東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

全日本マラソンランキング今年は?

今、発売されている「ランナーズ」の6月号に全日本マラソンランキングの速報版が載っていました。 

ランナーズ 2017年 06 月号 [雑誌]

アールビーズ (2017-04-22)

去年も同じことやっていました。

marathon.hatenablog.jp

学習能力ありません。

 

そして、そんな水戸黄門漫遊マラソンの一般エントリーが今日の午前10時から開始されました。

今日は水曜日、平日です。そして、午前10時。

大人は仕事してる人がほとんどじゃないでしょうか?

なんでこんな開始日時の設定なんだろう?

ちなみに去年は、月曜日の午前0時でした。

marathon.hatenablog.jp

日曜日の真夜中にスタンバイしてエントリーしたものの、翌朝でも、もっと後でもまだ枠はありました。

でも、今年も去年同様余裕があるとは限らないので、水曜日10時ちょっと前になったら、会社のトイレに行ってそこからスマホでエントリーしようかと考えていました。

 

が、たまたま前の週の日曜日が休日出勤となり、その代休を翌週の水曜日にとることになりました(基本代休は同月内が望ましく、水曜日が一番支障がないので)。

 

とうことで、自宅で余裕のエントリーが出来ました。

せっかくの休日、しかも子供達は学校と保育園ということでたっぷり走ろうと思っていましたが、やるべきことがいっぱいあり、結局走れませんでした。

明日は少しですが、朝走るつもりです。

 

ポジティブスプリット?ポジティブスピリット!

今日は午前中は長女の小学校の学校公開(授業参観のようなもの)&災害時引き取り訓練、午後は長女、次女のバレエのミニ発表会と予定がぎっしりです。
食事を作る時間がないので、昼、夜の分を「後は炒めるだけ」という状態にしておく為に、朝、妻を送った後に下準備をしました。
以上、走らない言い訳でした。
 
ということで、全くランニングとは関係ない話になりますが、先日から長女(小学校2年生)が、進研ゼミの小学講座を始めました。
赤ペン先生の「チャンレンジ」というやつです。
自分も子供の頃、一度やったことがありますが、なんだか習慣化出来ずにどんどん溜まってしまいやめてしまったことを覚えています。
しかし、時代と共に商品も変わっていて、今まで通り紙と鉛筆でやる「オリジナル」の他に専用のタブレット型端末を使う「タッチ」や紙とiPadを使う「ハイブリッド」というのもあります。
うちはまだ書いて覚えるというのをやった方が良いと思い(進研ゼミも小2にはオススメの)「オリジナル」にしました。
あと、驚いたのが、ちゃんと通学する小学校の採択した教科書(出版社)に合わせて教材をアソートして送ってくることです。体験版を取り寄せてやった際に、国語の問題文が教科書と同じだったのでひょっとするとそれぞれの小学校に合わせているのかなと思いましたが、やはりそうでした。これはなかなか良いシステムですね。
 
体験版をやった長女は、早く正式に申し込んで始めたいというので(もちろん、申し込むつもりで体験版をやらせて見たのですが)早速申し込み。
2、3日で届きました。

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分からないことがあった時にヒントを教えてくれる「おたすけペン」を持ち出して、「これはマイクにもなるんだよ」(なりません!)と朝っぱらからハイテンションで歌って踊っています。
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そんなことをしながらも、遅れて始めた分を取り返して追い付きたいらしく、1日に国語と算数各1回分づつやるように言ったのも聞かず、結局3日くらいで終わってしまいました。
最初から飛ばすと後半だれてしまいそうなのですが、思いっきりポジティブスプリットで入ってしまいました。写真の通りポジティブスピリットなのは良いのですが。
もう追いついたのでから、あとはペースを抑えて行くようにさせたいと思います。
 

大迫選手のシューズ

今朝も隙間時間で5kmだけ走りました。
今月はこれで83.57km、残り9日間なので「最低でも」の目標100kmは何とかなりそうです。
なんとも低い目標ですが。
 
ボストンマラソン3位で俄然注目を浴びた大迫傑選手ですが、東京オリンピックではマラソンを走りたいと話しているようです。
そんな大迫選手が所属するNIKEのOregon project関連のページを見ていたら、大迫選手使用モデルとして、6月販売予定のシューズが出て来ました。
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ズーム ヴェイパーフライ 4%というモデルです。
HOKA ONE ONEのような厚底、ドロップも9mmとなっています。でも、182gと軽量のレースモデルです。
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一時期のベアフット志向(もちろんベアフットではなくあくまでもシューズとしてのNIKEでいえばFREE)のシューズから、最近は大手メーカーもクッション&反発性を持つ方向の製品(adidasのBoost等)にシフトして来ているのでしょうか?
しかし、このシューズの値段、25,920円ってどうなんですか?
大迫選手入賞で少しは上乗せしたのでしょうか?(笑)
カーボンプレートが入っているというところでこの価格になったのかと想像していますが、果たして市場に受け入れられるのでしょうか?
もし、このシューズにそれだけの価値がタイムアップとしてあるのだとすると、今後、各種団体の公認レースにおけるシューズのレギュレーションも議論されることになる可能性もあるかと思います。
誰でも少しでも記録は伸ばしたいので線引きは難しいですが、シューズの性能だけでタイムが上がってもなんだか複雑ですね。