全体がカメラに収まりきらなかったのですが、ここには綺麗な池もあります。大学の敷地内です。
そして、こんな風景も。
既に5月も中旬に入っていますが、まだ飾ってありました。
本当はもう少し先まで行きたかったのですが、時間の都合上そこまで行って帰ってくるにはもう少し早いペースで走らなくてならないので、途中で切り上げました。
全体がカメラに収まりきらなかったのですが、ここには綺麗な池もあります。大学の敷地内です。
そして、こんな風景も。
既に5月も中旬に入っていますが、まだ飾ってありました。
本当はもう少し先まで行きたかったのですが、時間の都合上そこまで行って帰ってくるにはもう少し早いペースで走らなくてならないので、途中で切り上げました。
うちの娘たちは、面倒見の良い従姉妹のお姉ちゃんが大好きで、ずっとこの日を待ちわびていました。
でも、実は子供たち以上にこの従姉妹に会うのを一番楽しみにしていたのは、GW中ずっと金魚の糞のように子供たちに付きまとわれ続けた妻でした。
怖がりのうちの娘たちだけでは誘っても絶対にやるとは言わないザリガニ釣りも従姉妹のお姉ちゃんと一緒なら挑戦します。
釣れると楽しくなって、
最終的な釣果は、
BBQで塩焼きにして食べました。
ウソです。キャッチ&リリースです。
ブランコやフリスビーや自転車で遊び、温泉に行ってからBBQ。
先日、美味しかったホイル焼きに、
焼き鳥、焼肉。
お酒は自分しか飲まないので今回はなしと思っていましたが、温泉に行った帰りに不足していたものを買いに寄ったコンビニで缶ビールを一缶だけ買っていただきました。
翌朝は、早く起きて走るつもりでしたが、少し目覚めたのが遅かったのとシャワーも浴びられないので(実はサイト内にあることを後で知りました)やめて昨日使った食器などを洗っていると妻が起きてきて、子供たちも次々に元気に起きてきました。
朝食が終わって、テントやタープを畳んで帰る準備を終えてもまだ出発しなくてはならない時間(GWなのに娘たちのバレエ教室があるので早めに帰ります)までには余裕がありました。
次女は最近お気に入りの卑弥呼スタイルのヘア(自分で考えて自分で結っています)で決めて、
また、皆んなで朝からザリガニ釣り。
昨日に続いて大漁のザリガニを放流して、キャンプ場を後にしました。
自宅に帰ってからテントやタープ、シュラフを干して、ファイヤーグリルを洗い、妻は洗濯をしながら昼食を作り、急いで昼食を済ませてから車で子供たちをバレエ教室に連れて行きました。次女は微熱があったので休むことにし、妻と長女は教室に残し自分と次女は家に戻りました。
追加の洗濯物を干したりしながら、ふとLINEのNIKEからのお知らせをみるとちょうどマラソン2時間切りへの挑戦、Breaking2がライブで中継されていました。
作業をしながら、ちらちら見ていると、この時点ですでに残っているのは3人のうちの一人、キプチョゲ選手のみのようです。
どうやら、バレエ教室に長女と妻を迎えに家を出る時間までにゴールしそうです。
あと、1分28秒でゴールできるのか?
あと、48秒!
ところが、この後、画面右上のタイム表示はなくなってしまいます。
そして、ゴール!
ああ、時計は無残にも2:00:23を表示しています(公式発表タイムは2:00:25)。
でも、キプチョゲ選手はゴール後にもこの笑顔。
Breaking2は成りませんでしたが、公式記録としては認められないものの、マラソンを世界最速で走ったことは確かです。
以前、記事でも紹介した「2時間で走る」の中でも述べられていましたが、到達できないと思われていた記録でも、一度、誰かが破れば(トップレベルの中では)すぐにそれを達成する選手は何人も出て来る可能性が高いと思います。
今回は2時間切りは出来なかったものの、あと僅か26秒まで迫った訳ですから、きっと近い将来2時間切りは達成されるのではないでしょうか?
ちなみにキプチョゲ選手が履いて2:00:25を出したシューズは、ボストンマラソンで大迫選手が3位に入った際に履いていた「ヴェイパーフライ4%」のようです。
というか、このBreaking2の一環として開発されたシューズだったんですね。
昨日のBreaking2に刺激されて、自分も今日は2時間以上走ってみようと夜走りましたが、14.5km位で足に張りが出てきてしまったので16kmでやめました。
こちらは残念なBreaking2でした。