土曜日、実に22日振りに走りました。
子供達をバレエ教室に送った後、午後の2時前から走りましたが、とんでもない暑さに3.5kmでやめてしまいました。
※この時はぱんださんの記事(LSD3時間/サングラス何使ってますか? - 走るぱんだ)やバンビさんの記事(ORKLEY - 気づいたら、走るのに夢中)に触発されてサングラスのことでも書こうかと思って写真撮って置きましたが、それはまた機会があれば。
家に帰ってシャワーを浴びて、子供達をバレエ教室の行われているコミュニティセンターに迎えに行って出てくるのを待っていると妻からメッセージが届きました。
ん?
ああ、朝話していたキャンプ場か。
朝、妻を店に送って行った時に、友人一家が群馬県の片品村というところのキャンプ場にバンガローを予約していて、10人まで泊まれるところなので良かったら行かないかという誘いを受けた話を聞いていました。
その時は、土曜日の営業が終わって疲れもあるだろうから、やめておこうかという話で終わっていたのですが、こんなメッセージが来るくらいだからやっぱり疲れを押しても行きたい気持ちが強いようです。
Navitimeで調べると、家から車で3時間。まあ、ちょっと遠いけどメッセージに付いていた写真のような風景に身をおくことで癒されるなら良いかと思い、急ではありますが行くことにしました。
決めた後に子供達に話すと大喜びです。
ということで日曜日の朝からキャンプに出発、無事渋滞も避けられて写真の通りの自然と懐かしい友人家族に癒されました。
翌朝、4:30頃に起きて走りました。金精峠に続く国道120号線の途中に位置するキャンプ場なので、自然と峠走になります。
前日に暑さにやられて3.5kmしか走れなかったので、10kmは走りたいと思っていましたが、2kmほど登ると金精トンネルの入り口にあたりました。歩道がしっかり確保されたトンネルではないのでちょっと怖い、しかも長さが755kmとなっていたので諦めてそこで折り返しました。
スタート地点まで戻ってそのまま下って登ってくれば距離は稼げますが、帰りに登って来るのもシンドいので、距離の帳尻合わせ分だけ下って戻ってきました。
たった5kmでしたが、ただでさえ走っていないのに短いながらも高地で坂を登ったのでそれなりに満足感はありました。山の中で気持ちが良いですし。
携帯の電波が通じないところなので、スマホは持って走りませんでしたが、後で撮った写真をStravaに追加してReliveの動画ができました。
やっと、Relive映えするコースを走れました。