東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

走らないランニングブログにならない為に、私がした2つのこと。

残念ながら今朝のトレーニングも中止です。

 
咳が止まらない。
ウェアには着替えて少し迷いましたが、ここで拗らせてはいけないので布団の中に勇気ある撤退。
 
そして、まずはちゃんと治すことに注力することにしました。
名古屋バーチャルマラソンはDNSになるかも知れませんが、まあ、バーチャルだし、無料だし。
 
で、積極的に風邪を治すにはどうしたら良いか、考えました。
 
【やらないこと】
・緩和剤は飲まない。
治す手助けにはならないだろう(咳を抑えて余計なエネルギー使わないという効果はあるかも知れないが)。でも、二週間経って咳が続いていたら医者に行く。肺炎になってはもっとまずい。
 
・無理にモリモリ食べない。
昔は、体力付くようにしっかり食べる方が良いという説もあったが、消化吸収にエネルギーを使うので、むしろ、消化の良いものを適度に食べるか、食欲がなければ、水分補給(ミネラルも)をしっかりして数食抜いても良いくらいらしい。
ただ、食欲は普通にあるので、普通に食べる。「良く噛んで」を心掛ける。
 
・厚着や運動で無理に汗をかかない。
発熱で発汗するのは良いが、体温を上げるのが良いからと無理に汗をかくのは良くないようだ。
 
【積極的にやること】
・ビタミンCの摂取。
これは、免疫活性のエネルギー源らしく、風邪の時は大量に消費されるようだ。これを否定している説はみたことがない。効果を上げるには大量に摂る必要があるようだが、少なくとも摂ってマイナスはない(財布の中身くらい)。水溶性で余分な場合は排出されるし。
 
・休む。
治すのは、自分の自然治癒力
極力エネルギー消費をセーブし、免疫機能に向ける。
自然界の動物たちは、怪我を負ったり、病気に罹った時は物も食べずにじっとしているらしい。
見習おう。
 
…って、こんな文章打ってちゃいかんかな?
 
早速、今朝、会社に入る前にドラッグストアで買ったビタミンC。
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出来るだけ余計なものが入っていないものを選んだ。
これは、脂質やカロリーが他より少なかった。カウンターでナトリウムを含まない医薬品?のビタミンCも紹介してくれたが容量が大きかったのでパス。
 
昼食事に1日2錠のところ、4錠飲みました。
 
寝るまでにもう4錠飲んどくか。
 


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