東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

【ツケの清算】も再開

今日の清算:JOG 60分

 

昨日朝走っている時も、その後も足裏の痛みはなかったが、出社途中、小走りに走った際に少し痛みが出た。

 

やっぱり、まだダメだったか。

と、肩を落として、どうすべきか色々調べながら考えた。

 

一度は、このまま8/7(さいたま国際マラソン99日前)までは、しっかり休むことにするという結論をだそうかと思った。

そして、以前、下の記事のコメント欄でid:mugibatake40roさんに教えていただいたグラストンテクニックという施術を受けようかとも考えた。

marathon.hatenablog.jp

が、かなり痛そうだし、そこまで酷くない状態でやると返って痛めそうな気もするし(プロがやるから大丈夫だと思いますが…)、やっているところに通えるかという問題もあるし、、、と逃げ腰。

 

で、色々調べてるうちに、このグラストンテクニックもその一つだと思うのだが、筋膜リリースというのに行き当たった。

ちょうど読んでいた、「<東大式>マラソン最速メソッド」の中にケアポールというものが出てきて、これは何だ?と調べてるうちに筋膜リリースが出て来た。

ざっくりいうと、筋膜の緊張をほぐしてやるというイメージかと思う。

そして、今度は筋膜リリースについて調べていると、こんな本が出て来た。

ちょっとこれやってみながら、走ってみるか。

 

どうも、全く休んでしまうのは良くないらしい。

筋膜が固まってしまっているのだから、ほぐして、柔らかくした方が良いということのようだ。

実は、自分には思い当たる経験があって、この説を信じてみることにしたのだ。

 

もう、10年くらい前になると思うが、スキーかスノボをしていて(どっちだったかすら忘れた。一時期両方持っていってやっていたので)、転倒して肩を酷く痛めてしまったことがあった。

特に骨折はしていなかったが、なかなか治らない。

整形外科で、ヒアルロン注射したりもしたが良くならないので、紹介状を書いてもらい当時の勤め先の近くだった聖路加病院の整形外科に行った。そこで、肩のことならこの人という先生に診てもらい、MRIまで撮ってやっと原因が判った。

怪我をしてから、ずっと肩をケアして動かさないでいた為に、筋肉が固縮してしまっていたのだ。

それからは、週2〜3回だったと思うが、聖路加のリハビリルームに通ってマッサージを受け、決められた運動メニューをこなし、家でも指導された運動を行った。

結局それで痛みは無くなったし、もちろん、再発もない。

 

そのことを思い出し(実はもう一つ高校生の時の指の骨折後のリハビリも思い出した)、このままじっとしているよりも、筋膜の固縮を解いてやるという方向でやってみることにした。

先日通院した整骨院の先生も兎に角ストレッチをやるように進めていたし。

 

前置きが長くなったが、そういう訳で今朝も走った。

久々に走る60分は長かった。

ペースは5'00"〜5'10"/kmのJOGのつもりだったが、4'42"/kmと早くなってしまった。

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【ツケ台帳】

4/9 JOG 60分

4/13 LSD 90分

4/15 LSD 120分

4/18 JOG 60分

4/19 坂ダッシュ×10

4/22 クロスカントリー 90分

4/23 持久走 20km

4/28 JOG 60 分

4/29 クロスカントリー 90分

4/30 LSD 120分

5/3 JOG 60分

5/6 JOG 90分+WS×5

5/9 JOG 60分+WS×3

5/10 坂ダッシュ×10

5/12 JOG 60分

5/13 持久走 15km

5/16 JOG 40分

5/24 ビルドアップ走 15km

6/7 ビルドアップ走 15km

6/12 JOG 40分+WS×3

6/13 持久走 20km

6/14 LSD 120分

6/17 ビルドアップ走 10km

6/18 LSD 90分


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