今日のメニュー:休養
いよいよ、「さいたま国際マラソン」の受付の日が来た。
当初心配された引換券が届かないということもなく、昨日、必要事項は既に書き込んだので、今日は引き換えてさっさと帰ろう。
終業時刻5分過ぎにはパソコンをシャットダウンし、会社を出て一路、さいたま新都心へ。
さいたまスーパーアリーナは、駅からペデストリンンデッキで繋がっているので、動線はスムース。
アリーナに入る前の広場に多少の出店的なものが出ていたが、スルー。東京マラソンのようにEXPOがあったりはしないのだ。
中に入っても、そんなに人が多い訳ではない。というか、少し寂しいくらい。明日も受付あるし、仕事帰りよりも明日受付する人の方が多いのだろうか。
自分はCブロックスタートなので、明日は奥に見える、
C D
と書かれたところ辺りから外に出るようだ。
受付の自分の番号のところに行って、ナンバーカード、チップが入った袋と参加記念品が入った袋を受け取る。
このナンバーを見ると、AとBブロックで2450人いるようだ。
仮にCの最前列に並べたとして、前に2450人か。
会場から出る時にチップを読み取り、モニタに映し出された自分の名前や種目を確認して終了。
会場を出ると、公式グッズの物販がある。
あまり興味ないのでスルー。
隣のブース?の大型モニタに「このレースの攻略ポイント」的な映像を選手(すみません、お名前を存じ上げません)がしゃべっていたので、一応聴いておく。
コース上のポイントと別に給水の時にポイントを話してくれていて、これはためになった。
コップは横から掴もうとすると、倒したりしがちなので、指を上から中に突っ込んでしっかり挟み持って(絵がないと説明難しい)持ち上げると。
飲む時は一部だけ飲み口として残して、他は口を塞いで折り曲げてしまうのが揺れてもこぼれない飲み方(これも絵がないと伝わらないか)と。これはやってみよう。
さて、せっかく来たので、スタート付近をチェックしておく。
一度、奥の方(北)まで行ってスタートラインの方を見る。
上下一車線づつの道なので、結構狭いな。
本当にスタートブロックの図に示された範囲に収まるのだろうか?
帰り道はCの先頭に並べて、チャレンジャーの部がスタートした後、全体が前に移動すると仮定して、W2ゲート(上の図でBの先頭)から、ゆ〜っくりとスタートラインまでスマホのストップウォッチで測りながら歩いてみた。
1分59秒54、約2分のロスと思っておこう。
帰って来てからもらったものを見て、ちょっと驚いたのは、貴重品預け用の袋。
ちっちゃい!
こういうものか?
最初、冗談ではなく、お、貴重品袋って、こんな大きなしっかりとしたものなんだと、
この記念品のバッグもらって思った。
(トライアスロンのトランジッションバッグってこれくらいだし)
ゼッケン付けたり、荷物準備したりは、また明日。