50/50(「バーチャルマラソンランナーの走行記」改題)

50代でサブ50を目指す一応サブスリーランナーのブログ。達成確率は50/50(フィフティ・フィフティ)?

5km過ぎ〜15km手前【さいたま国際マラソン レポート3】

<前回>

 スタート前〜5km過ぎ【さいたま国際マラソン レポート2】 - バーチャルマラソンランナーの走行記 お供はGarmin(「東京ハーフマラソン」改題)

 

5kmを過ぎるてしばらくすると、コース最大の坂、新浦和橋だ。

実際にレースのコース上で見ると、そびえる坂をランナー達が埋め尽くしていて、ある意味壮観な眺めだ。

坂の登り口のところには、しっかりと斜度7%の標識がある。

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肘で後ろにしっかり腕を振ることを意識しながら坂を登る。ペース落とさないように、でも、急激に息が上がらない程度にと走る。GARMINでペースを確認すると、逆にペースを上げ過ぎていたので、少しリラックスしてペースを目標に合わせる。

距離も長くはないので、無事に大きな負荷を感じずクリア。

 

 ☆ ☆ ☆

 

選手達は、まだ7km付近のレース序盤ということもあってか、コース最大斜度の新浦和橋も比較的軽快に登っているように見えます。

ただし、前半のアップダウンで頑張り過ぎると後半にそれが響いてきつくなるということも聞きます。

GPSウォッチが普及してマラソンのペース管理が以前より随分簡単になった昨今ですが、今回のコースのようにアップダウンがあると、それをどの程度考慮してペースの設定をするかという単純なフラットコースにはない難しさが出てきますね。

特に今回は第一回ということで、レースとしての経験は誰もしていないので、事前情報がないことも攻略を難しくしているかと思います。

 

 ☆ ☆ ☆

 

GARMINのラップ音が9kmを過ぎたことを知らせる。

もっとも、公式距離としての9kmは少し先だ。スタートロスの分に加え、最短ルートを走っている訳ではない(特に最初の数キロはジグザグ走行でロスが大きい)ので、GARMIN上の距離(実際に走っている距離だが)とコースの公式距離との差は少しづつ大きくなってくる。

自分の補給計画では、ここでMEDALIST AMINO DIRECTを摂取する。

少し手前で飲んでおき、10km過ぎのエイドの水で口の中をスッキリさせたいし、パッケージもそこで捨てる予定だ。

バックポケットから慎重に一つ取り出し(MEDALISTが3個とshotzが1個入っている)、封を切って切り口を広げて口の中にさらさらと流し込む。

手に付けているSALOMONのソフトフラスクの水を口に含んで飲み込む。まあ、うまく飲めた方だ。

しばらくすると10km地点。通過タイムは44:38、ペースチャートでは44:30なので、まあ良いだろう。エイドでスポーツドリンクと水を補給。

エイドを過ぎてしばらくすると、折り返してきた代表チャレンジャーの部の先頭とすれ違った。向こうは14km地点だ。

 

 ☆ ☆ ☆

 

最初の折り返し地点から戻ってきた先頭グループとすれ違います。

さすがにこちら側とはスピードが違います。

先頭を走っていたのは、一般の部の男性ランナーに見えましたが、見間違いでしょうか?一般は30分遅れてのスタートですから、もしそうだとすると、どこか途中までで良いから先頭に立ちたいという考えでしょう。最後まで持つはずがないことはご本人も分かっているはずですから。

 

 ☆ ☆ ☆

 

10kmを過ぎても快適に走れているな、良い調子だ。などと思った瞬間はっと思い出した。

 

10kmからは、キロ4分10秒にペースアップするんだった!

 

慌ててペースを上げる。

危ないところだった。

 

最初の折り返し地点を回ってしばらく走ったところで、沿道の応援の人が「もうCが来てるよ」と言っているのが耳に入る。

周りを見回すと確かにゼッケンはA ばかりだ。

Cブロックの先頭からスタートしたので、これまでのペースだとあまり抜かれることはなく、抜いて上がってきた感じだ。

 

因みに今回のペースチャートは、こんな感じだ。

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10km過ぎたら、あとは最後の0.195kmまではキロ4分10秒のペースを守る。

 

通過タイムのチェックは5km毎だが、ペースは常にチェックしながら走り、1km毎の自動ラップでさらに確認している。

GARMINのリアルタイムのペース表示は5秒刻みなので、4:10か4:05で走れていれば良いのだが、4:10よりペースを下げたくない意識からどうしても、安全圏の4:05の方に寄ってしまう。

それでも、今のところ快適に走れているので、このままキープしたい。

 

14km辺りにコースのすぐ左に仮設のトイレが見えた。

ここのトイレなら、ロスタイムが短く抑えられそうだ、しかも先程から1km毎にほんのちょっとではあるが目標ペースより早く走れている。

「ここで行っておくか?」

一瞬ペースを緩めたが、結局、まだ行けるとそのまま走り続けた。

おそらく、このトイレがロスタイムの少なさという意味ではベストだったであろうことは、この時点では知りようがなかった。

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