東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

人気の「青トレ」に期待するもの【75日前 板橋Cityマラソン】

今日のメニュー:休養or軽いJog→休養

 

やはりいうと感じではありますが、「青トレ」が来てる感じですね。

青トレ: 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ
原 晋 中野ジェームズ修一
徳間書店
売り上げランキング: 4
ランナーさんのブログはもちろん、Facebookでもこの表紙の記事がフィードに散見されます。で、自分も去年から気になってはいたので、改めてAmazonのユーザーレビューも眺めてみたのですが、どうも買った人の期待とは違う内容の本だという気がしました。「結果が出せる青学メソッド教えます!!」という出版社の売り文句が書籍タイトルよりずっと大きな級数、目立つ色で表紙に踊ってるんだから仕方ないですが、これを期待して買った人が「すぐに結果が出るトレーニング法じゃないみたい」とがっかりするケースが多いのではないでしょうか?

(まだ自分で読んではいないので、想像の域で申し訳ありません。)

ところが、その後にFacebookで読んだトライアスリートスポーツナビゲーターの白戸太朗さんの記事を読んですごく納得しました。白戸さんは著者の中野ジェームス修一さんと一緒にadidasのアドバイザーを務めておられる関係で、中野さんからこの本が事務所に送られていたそうです。そして、中野さんが体幹を鍛えることやストレッチによるセルフコンディショニングの重要性を伝えてこられたことを紹介され、

練習は誰だってやれる。

その練習を続けられる状況をどうやって作り出すか…

地道な努力の繰り返しが、あの安定した走りを生み出す。

と書かれている。

さらに、

あの興奮が残っているうちに、もう一度この本で勉強だな。

と。

 

ポチりました。

 

話は変わって、今日、実に久しぶりに「原稿用紙」に文書を書きました。

3月に保育園を卒園する娘の卒業文集です。保育園児なので本人ではなく、保護者が書きます。娘は日記も書いているくらいだから、子供でも可にしてくれても良いかと思いますが(日記帳と木登り【77&76日前 板橋Cityマラソン】 - 50/50(「バーチャルマラソンランナーの走行記」改題))。

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結局、パソコンのエディタで一行40文字(2バイト20文字)で30行分書いてから、原稿用紙に書きました。

600文字は短くて苦労しました。

 


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