東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

親衛隊とゾンビ【4&3日前 北野マラソン 2016】

今朝は1日遅れでビルドアップ10kmと言いたいところですが、9kmでダウン。

3km毎に4:20/4:15/4:00位の想定で走りましたが、結果は

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2km目で少しオーバーペースになってしまったのを3km目で今度は落とし過ぎたり、3km超えてもペースアップを忘れ気付いたのは3.7km超えた辺りだったり…なんだかバラバラのペースになってしまいました。

最後の2kmはとても苦しく、特に残り1kmはもうバテバテでゴール後へたり込み道路に足投げ出して数分動けず。調子良ければ最後だけ4kmにして10km走ろうなどという考えが甘過ぎました。

 

明々後日は北野マラソン本番ですが(もう延期は無しです!)、9kmでこのザマでは一体どうなってしまうのか?

今の状態では記録は厳しいかもしれないですが、何にも挑戦しないレースはつまらないので(というかそれで42kmも走れません)、明確な目標は持って走ります。

 

さて、昨日のことですが、会社の帰りに有楽町の書店に立ち寄りました。子供の学童保育での自習用(夏休み期間中、朝、45分位勉強の時間があります)のドリルが終わってしまったので、次のドリルを購入する目的です。

書店のあるビルに入ると行列が出来ています。どうやら、書店の中に続いているようです。書店で行列といえば、サイン会?と予想しながら入ると案の定、作家、伊集院静さんのサイン会でした。

列の頭の方に並ばれている方は何故か着飾った方が多く、特に先頭に位置していると思われる女性は真っ白なドレス(と言って良いと思う)です。

子供のドリルを買って、始まっているサイン会の横を通りながら覗いてみると、伊集院さんがサインをしている本の持ち主に「あれ、どうしたの、こんな忙しい時に」と視線はサインをしている本に向けながら話し掛けられていました。

その言葉から推察するに、少なくとも本の持ち主を知っていて、その方が今は忙しい時であることも知っているあるいは想像出来る位の関係のようです。

ある程度以上のの知人、友人がわざわざ列の先頭付近に並んでまでしてサインを貰うことは考えずらいので、きっと熱烈なファンの方で、こうしたサイン会などのイベントの常連さんではないかと想像しました。

なんだか昔のアイドルの親衛隊を連想してしまいました。

真っ白なドレスの方もきっとそんな感じなのではないかと。人気のある作家さんには、そんなファンの方もいるんですね。ちょっと新たな発見でした。

 

そんな買い物も済ませ、家に向かって自転車で井の頭公園を通ると、やはり、まだスマホを見ながらウロウロ歩いている人達がいます。

それを見て何かに似てるなと思いました。

そう、ゾンビ、Living deadです。

お好きな方(ゾンビの方でなくゲームの方)すみません。

でも、熱中して事故で本当のゾンビにならないよう気をつけましょう。

 

昨日のメニュー:ビルドアップ走10km→休養

今日のメニュー:LSD90min.→ビルドアップ走9km


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