土曜日にSpotifyの招待状が来ました。
ということで、早速SpotifyのRunningで走ってみましたので、どんな感じかを簡単にご紹介。
まず、SpotifyのBrowseでRunnigを選びます。
「走るテンポに合わせて曲を調整」と説明がありますが、テンポに合わせて曲を選ぶのか、曲のbpmを調整するのかはまだ分かりません。
でも、多分後者でしょう。曲の選定自体はプレイリストの段階で既にされているので、さらにそこからテンポに合わせて選ぶというのも考えずらいですから。
Runnigを選んだ後、さらに「ランニング別」か(曲の)「ジャンル別」かでプレイリストを選択出来ます。
自分はこれを選びました。
下にスクロールすると、フィーチャリングとしてアーチスト名が出てきます。
iTunesのランニング用のプレイリストも大体こんな感じの曲ばかりです。
ここまでは、昨日、走る前に画面でチェックしていたのですが、実際に走ったのは今朝です。
SpotifyはRunkeeperと連携させることが出来るようだったので、まずRunkeeperをダウンロードしました。
そして、Spotify側から「runkeeperを使用してトラッキング」をタッチすると画面がRunkeeperに変わり、「テンポを測る為に走り始めてください」というようなアナウンスが流れます。ちょっとだけ走るとピッチを計測して、ランニングのスタート画面になるので、ここで「スタート」ボタンをタッチしてスタート。
画面はRunkeeperの状態ですが、曲が流れてきます…と言いたいところですが、Spotify Free(無料)アカウントなので、最初に次のようなアナウンスが流れます。
「この短いCMを見るだけで30分間、曲だけをお楽しみいただけます」と。
すでにiPhoneはウエストポーチ(FlipBelt)にしまってしまったので、画面は見えません。
CMが終わると、曲が始まります。曲と曲の繋ぎはクロスフェードです。
30分間はCMなしではありますが、正確に言うと自社広というか番宣というか兎に角Spotifyのチャンネル?プレイリスト?情報がところどころ入るようです。今日は75分走ったので、30分間CMなしだと最初も含め3回になるはずですが、この情報もCMだと考えるともっと頻度があった気がします(すみません、正確には覚えていません)。でも、今のところPremium(有料)にしようと思うほど利用頻度はないので、このまま利用します。
あと、RunkeeperのトラッキングONで走ったので、5分毎にランニングのフィードバックが流れます。Runkeeperの設定はデフォルトのままなので、 距離の単位がマイルでした。
最初のSpotifyランはこんな感じで終わりました。
プレイリストはこれから色々試してみたいと思います。
iTunesのプレイリストだと曲を沢山入れてシャッフルで聴いても、曲を追加して行かないとやはりどうしてもマンネリになってしまいます。
Spotifyみたいな配信式?サービスだと自分の知らない曲も多く、飽きないというのが利点です。多少、CMが入っても利用して行きたいと思います。
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今日のメニュー:休養→JOG75分