東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

コラーゲンは筋肉の修復にも効果があるのか?【13日前 2017板橋Cityマラソン】

来ました、板橋Cityマラソンのナンバーカード他一式が。

買い物から帰ると玄関に置いてありました。

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今年は参加賞がTシャツのようで、中に入っていました。

スタートブロックは今年はBブロックです。

昨年、ちょっとだけ過大申告してAブロックで走りましたが、周りにペースに呑まれてオーバーペースになってしまった(別の理由の方が大きいですが)のもあり、反省して今年は予想テイムを身の丈にしました。

Aブロックの整列は余裕がある感じでしたが、Bは早めに並んで前の方を獲りたいと思います。

 

でも、そんなことよりも先ずは走れるように足の負傷を治さなくてはなりません。

直接の原因は先週日曜日の東京ハーフマラソンですが、その間にも少し痛みはありました。東京ハーフマラソンから1週間で痛みが残っているので、筋肉痛ではなく、肉離れ(医学的には両方とも筋の損傷で違いはないと思いますが)という状態でしょう。

ただ、歩行が困難というところまで行っていないので、軽度の肉離れになるかと思います。軽度の肉離れの場合、治るまで2週間が目安という情報もありましたので、来週には走れると信じて足を休めます。今日は代休で休みだったので走るには絶好の機会でしたが、我慢して走りませんでした。

先日から意識して、タンパク質やアミノ酸を摂取して、患部もタイツを履いて服に貼るカイロを貼って温めてもいます。

 

あと、先日の「ガッテン!」(「ためしてガッテン!」かと思っていたら、「ガッテン!」にタイトル変わってました)でコラーゲンが取り上げられていました。

www9.nhk.or.jp

これによると、経口摂取したコラーゲンが威力を発揮するのは、傷などの損傷がある場合のようです。

コラーゲンは食べても、胃や腸などでバラバラに分解されてしまいます。「じゃあ意味ないのでは?」と思いますが、実は「食べたコラーゲンは体の中で興味深い働きをするらしい」ということが、最近の研究で分かってきました。
それは、胃や腸で分解されきらなかったコラーゲンの破片(ペプチド)が体に吸収され、それが、体にキズや肌にダメージがある人の場合、体内でコラーゲンを作る線維芽細胞(せんいがいさいぼう)の増殖に役立っているのではないか、というものです。

 ただ、この場合の傷は、外傷のみの事なのだろうか?筋繊維の損傷にも効果があれば良いのですが。

ちょっと検索してみると、筋肉の修復には筋衛星細胞が筋芽細胞に分化して、さらに融合して筋管細胞に分化し、それが成長して筋繊維になるという(かなり大雑把に省略)工程を辿るようです。やはり、線維芽細胞というのはここには登場しません。

残念。

 

一方、コラーゲンが効果あるという説もあるようです。

sports119.jp

 

SPEED 3Xというサプリを売るためのサイトにも思えますが、一応、3日分無料キャンペーンで試供品を取り寄せてみます。

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でも、基本はやはり、タンパク質、アミノ酸の摂取でしょうか。

焦らず頑張ろう。

 


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