先週、東京マラソンの一般抽選の結果が発表になった。
自分は申し込みをしていないので蚊帳の外なのだが、会社の同じ部署のNさんが申し込んでいるのを知っていたので、当日の昼休みに「当たりました?」と聞いてみた。
購読しているブログに既に抽選結果をアップしている方が何人かいたので聞いてみたのだが、まだ彼のところには届いていないようだった。
午後になってデスクワークをしていると、Nさんから「やったー!」というメールが届いた。その下には、大会事務局からの当選通知の文章が続いている。
Nさんはまだフルマラソンを走ったことがなく(ハーフの大会は結構出ている)、今年の秋のレースでデビュー予定なのだが、もう東京マラソンを走れるなんてなんとラッキーなことか。
次の日、同じ部署のMさんが私のデスクにやってきて「東京マラソン当たっちゃいましたよ」と知らせに来た。
こちらは申し込んでいることを知らなかったが、同じ部署内で二人も当選するとは驚きだ。70人余りの部署だが、申し込んだ人は何人いるのだろう?ひょっとすると(というよりも多分その可能性は高いと思っているが)二人だけかもしれない。となると当選確率100%だ。
自分は今回も当日は休日出勤確定なのだが、いつかまたマラソン大会に申し込めるようになったら、そして東京マラソンに当選したら、仕事は午後からにするつもりだ。
さて、東京マラソンはなかなか手の届かない大会だが、こちらはいつでも出場可能だ。
ということで、今年いや来年もやります、東京ハーフマラソン。
今回は第5回記念大会。
東京マラソン当たった人も外れた人も申し込んでいない人も、是非ご参加ください。
しかし、自分は走れるのだろうか?
時間的には出勤前に走れば良いのだが、7/26に足に熱傷をして以来走れていない。
ニューシューズ購入! - 50/50(「バーチャルマラソンランナーの走行記」改題)
翌日には上のように呑気な記事を上げていたが、この後、蜂窩織炎という感染症を発症してしまい、1ヶ月程は足を伸ばして座ったまま家の中を這いずり回る生活を強いられた。
足首や膝、足指もほぼ動かさない期間が続いたので拘縮し、今もまだ可動域が戻ってはいない(熱傷を負う少し前に発症した五十肩と合わせて日々リハビリ中)。
10月中になんとか完治させて、11月からはJOGをしたいものだ。