4日間ランオフになってしまって、5日振りのランニング。
前回と同様に2kmJOGで走って、そこからペース走。
4:15で走るが4km目で少し遅れたので最後はペースアップした。
心拍数は昨日よりは抑えられている。
ピッチは良いがストライドがもう少し伸びても良いか?
心肺系を鍛えてもっと楽に走りたい。きっとインターバル的なトレーニングかLSDが効果あるんだろう。
LSDやる時間はなかなかないので、必然的にインターバル系という選択になる。
インターミッテント、ガチゆる走、センバル、他にもいくつかあった気がするが、ランナーの間では時々「これが効果的だ」と流行る練習法がある。
ただ、結局「それってインターバルじゃない?」というものがほとんどではないかと思う。
もちろん、それぞれに効用の理論はちゃんとあって、狙いが違っていたりするのだと思うが、やることは同じじゃないかと。
走る練習なので、突き詰めれば早く走るかゆっくり走るか、双方の組み合わせかしかない(上り下りや路面というのもあるが)。
心肺的に追い込めるのは高負荷(高速)だが、長くは続けられない(ギリギリまで続けるのが閾値走?)。そこで一旦緩めて(低速)また上げるということではないのか?
グリコーゲン分解の為の蓄積した乳酸の消費とか、ミトコンドリアの活性化とか、なんか色々現象としてはあるんだろうけど。
ということで、明日はインターバルをやってみよう。
2月の目標走行距離100kmまであと54.9km。