一昨日、旅行から帰って風呂に入る際に靴下を脱いで左足の親指と人差し指(足でも人差し指というのだろうか?)の股(解剖学としては拇指と示指の間で第一指間腔というらしい)が切れているのに気がついた。
痛いとは思っていたが、なぜ靴下を履く時に切れていることに気づかなかったのだろう。
原因はビーチサンダルの鼻緒だ。歩くだけでなく、履いたまま泳いだりもしていたので擦れて皮膚が切れてしまったようだ。
一旦、切れたことを認識してしまうと余計痛みを感じてしまう。今朝も一度目覚めたものの、ランニングはやめておこうと二度寝の言い訳にしてしまった。
夕方、やっぱり走ることにして走り出したが左足を庇うような走りになってしまい、ゆるいJOGしかできなかった。
明日は普通に走れるようになっていれば良いのだが。