東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

朝RUN Natural Build Up 15km

3:30に目覚ましで起床。

先週の月曜日以来、一週間振りのランニングになってしまった。

この間に随分気温が上昇していたので、今朝は迷わずTシャツ、短パンで走った。朝この服装で走るのはGWに旅行先の沖縄で走って以来だが、やはり軽装で走るのはそれだけで気持ちが良い。

15kmをNatural Build Upで走った。

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自然にビルドアップ出来たが、最後の2kmはダレてしまった。

11kmを過ぎてからはグッとペースアップしているのだが、これは10km近くで一度トイレに行きそこでのロスタイムをできるだけ取り返すべく意識的にスピードアップしたからだ。

ただ、感覚的には4:15くらいのペースで走っていたつもりが4:10を切るペースまで上がっていたので、ちょっとスピードに慣れてきた感じがした(結局はその後ダレてしまったのだが)。

終盤で右足を戻す時、時々左足のふくらはぎにシューズの甲か側面が擦るように当たってしまった。これまでタイツを履いていたので気にならなかったのか、それとも今日は終盤疲れでフォームが乱れてきたからなのか。

いずれにせよ、終盤フォームが乱れたことは確かなので、こういう時にちゃんと修正できる力を付けたい。

 

以下、余談。

今日は野川公園という公園まで行って、そこを2周して帰ってきた。

この公園は東八道路という大きな道路を挟んで北側と南側に別れている(道路を跨ぐ陸橋で繋がっている)が、僕はいつも南側の方を走っている。出来るだけ外周に近い道を選んだコースを走っており、一部の区間は公園の外の歩道を走っている。

その歩道を走っている時に普段は見ない警官が巡回していた。ん?何か事件があったのか?と思ったがすぐに走りに意識を戻して走り続けた。2周目を走っている時にまた先程とは別の警官とすれ違い、さらに少し行ったところにワゴンも停まって中に数人の警官が確認できた。そしてワゴンが停車している場所から、なぜ今朝に限って警官がいるのかが分かった(憶測だが)。ワゴンが停まっていたのはアメリカンスクール・イン・ジャパンの前だったのだ。おそらくトランプ大統領の来日に合わせて一応アメリカ関係の施設ということで警備がされていたのだと思う。調べてみると日本にあるインターナショナルスクールでは一番規模が大きいようで、大使館関係者やアメリカ企業駐在員の子弟も多いということのようなのでまったくの見当違いということもなさそうだ。