先日走った時にGARMINのハートレイトセンサーのベルトがちょっときつかった。
ベルトは使っているうちに少し緩んでくるので緩みを感じたら少し調整している。1、2ヶ月に一度くらいの頻度だろうか。特にこのベルトの不具合ということではなく、素材・構造的に自然なことだ。さらに自分の体のサイズも一定ではない。前回この調整をした時にきつくし過ぎたようだ。
今朝は走る前にそれを思い出して、少しベルトを緩めた。ところが、今度は逆に緩くなり過ぎてしまい、走っているとずり落ちそうになる。
その度にベルトを上に上げる(センサー部分が体から離れて計測が途切れないように注意しながら)という動作をしながら走ったので、走りに集中出来ず5kmでやめてしまった。
もう一度締め直して走れば良いのだが、家に戻って朝のうちにやりたいこともあったので(それを見込んでも充分な時間はあったので自分に対する言い訳だが)、そこまでで終了にした。
走り出しが怠かったので、いつも以上にゆっくり入った。1kmのラップタイムをみて、流石に少しペースアップした。もっと緩やかに上げて行くつもりが早く上げてしまったので、後半はペースアップでなくペースキープだなと思っていたが、「前半」だけで終わりにしてしまった。
今日はピッチを意識して走ったつもりだったが、平均で177とはまだまだ低い。
次回はもっとピッチを上げた走りをしたい。