東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

思うこと。

今日、naoさん(id:saitoh_naoki)の記事で触れられていた「あまり宜しくない話」。

どう記事にされるか逡巡されている様子だ。

saitoh-naoki.hatenablog.com

なんとなく、宜しくない話も、なぜどう書くかを逡巡されているのかも想像はつく感じがしますが。。。

はてブロ。盛り上げれば盛り上がるほど、周りの目が厳しくなるのは当然だ。
皆が堂々と胸張ってはてブロTを着て走れるように一人一人が気を付けていかないといけないな~。

この部分だけでも伝わる気もします。

 

ここからは、上の記事を読んで僕が思ったこと。

 

はてブロTシャツは元々びあーさん(id:beer_beer)が考案されたもので、チームがあってユニフォームを作ったというものではなく、Tシャツを作って着たい人に頒布しているものです(「Team Hatena Blog」って書いてありますけど)。

beer-beer.hateblo.jp

もちろん、駅伝などの時にはユニフォーム(強制ではない)になったりもしますが、そのチームもイベント用の編成で、常時運営されるチーム、部、会のような「組織」ではありません(よね?)。

その自由さもあってここまで多くの方に着ていただいているという側面もあると思っていますし、それは、このままで良い気がします。

組織になるとルールや運営、存続、さらにその為の会費が必要になってきたりということになるからです。もちろん、どなたかが組織としての「Team Hatena Blog」を作ることを否定するものでもありません。

 

でも、それはうちわの話であって、レースなどではてブロTシャツを着た集まりを見た人は「Team Hatena Blog」っていうランニングチームなんだなと間違いなく考えるでしょう。

 

だから…とはあまり言たくはありませんが、naoさんが書かれたように

皆が堂々と胸張ってはてブロTを着て走れるように

ありたいと思います。

 

もし、万一、どこかで「これは好ましくないんじゃないか」ということに出会ったら、お互い注意しあえるような気持ちが持てれば良いなと思いました。

 

あくもでも、僕自身の考えるところであって、何かを縛りたいというものではありません。