東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

勘違いでロング走

3:30に目覚めた。

目覚ましはセットしていなかったのにこの時間に起きられたので、パパッと準備してセンバル5本をやろうと思った。アップとダウンのJOGを入れてもなんとか間に合いそうだ。

玄関でシューズを履く前に時計を確認すると、2:41だった。

2:41?

目覚めた時に時計を1時間読み間違えていたのだ。

時間はたっぷりあるので、急遽予定を変更してロング走をすることにした。30kmも走れそうだ。

そうなると水分補給も必要になるので、ソフトフラスクを持った。補給食も欲しいところだが用意していないので、塩飴を1つフリップベルトに入れた。

履こうとしていたシューズをNIKE FREEからNEW YORK5に変えて家を出た。

野川公園まで5km徐々にペースを上げながら走り公園内をぐるぐる走るコースにした。公園に着いた時点でトイレに行きたくなったので、2/3周くらいした辺りにあるトイレに入った(計時は一時停止)。

30km走るとなると8周して家に戻ればちょうど良いくらいだ。

3周終わったくらいで疲れてきて、「今日はハーフで良いか」という考えが頭の中で急激に勢力を伸ばしてきた。しかし、ここは我慢と5周までして(ハーフだとここで公園を出て帰る)6周目に踏み出すことで「ハーフでやめる」という考えを無意味にした。

ただ、6周目を走っている時にスタート前に何の補給も無しでの30kmは筋肉を壊すことになるなと思い、6周で帰路に着くことにした。

途中ペースが落ちたが(18〜20kmがダレダレだ。腰が落ちてダメなフォームになってしまっているのが自分で分かる。体幹を鍛えないとダメだ。)、帰路はペースアップして23kmのラップを聞いて時計を止めた。

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家までの残り1km強をダウンJOGで帰った。

今日のランニングでVO2Maxが61に上がった。

どうもGARMINのVO2Maxは一定以上の距離(15km以上?)走って最後ペースを上げると評価されるような気がする。

 

話は昨晩に戻るが、ウインブルドンの錦織選手の4回戦が放映されると夕食後妻が教えてくれたので、「よし!観戦しながらビールだ!」と喜んだ。しかし、番組表をみると10:50からの放送で、しかも他の試合も放送するようなので始まるのが何時かわからない。そんな時間から飲む訳にはいかないので、ビールは諦めた。その時間から観戦すると確実に朝は走れないので、試合までの間に走って来るか?とも迷った。とりあえず録画セットして、子供に添い寝して…。

(始めに戻る)

 

 

ちなみに録画した錦織戦はランニング後、終盤まで4倍速でスコアで試合展開だけ追い、セットカウント2-1になった第4セットの途中から1倍速で鑑賞した。もちろんビール抜きで。