(前回:【北野マラソン レポート-1】 - バーチャルマラソンランナーの走行記 お供はGarmin(「東京ハーフマラソン」改題))
そうそう、シューズといえば、補給用のジェルを買い足した時にシューレース(靴紐)も購入したのだ。
元々シューズに付いていたレースは長過ぎて、編み上げた(ホールに通した)紐の下に、結んだ紐(蝶々結びの蝶の羽と触覚)を突っ込んで、走っている時に暴れないようにして走っていた。
最初に走った時に、紐をもう一方のシューズで踏んで解けてしまった経緯もあっての対策だ。
今回の大会を機にシューレースは短め(というかピッタリ)の物に替えようと買うことにした。
ショップでは普通の平べったい紐ではなく、「レース向き」と書いてあった断面が楕円の紐を選んだ。長さは110cmにした。多分、シューレースを買ったのは初めてだと思う。結構長さのバリエーションがあるものだ。
買ったものの取り替えるのを忘れていて、大会前日の夜に思い出して、付け替えた。
話がそれたが、そんなシューズを履いて、外に出る。
予報では雨の降り出すのは午前7時から(1時間単位)。
走る格好はTシャツ短パンに帽子とした。幸いにも、途中で雨が降り出しても、ダメージになるほどの寒さではないという感じだ。
Garmin 920XTJをランニングモードにしてスタートライン(線がある訳ではないが)にたち、GPSのキャッチを待つ。
GPSをキャッチしたら、ボタンを押してゆっくりとスタート。
ちなみに今回のペース配分は、
こうなっている。
結局、前日に作った
これは腕に付けて走ることにした。
途中でどうしてもウザッたければ、エイドステーションによって置いて行けば良い。
予定の3時ジャストではないが、3:03に順調にスタートした。
スタート位置も公式サイトのコースマップ通り(家の前)。
ところが、200m位走ったところで、いきなりトラブルが…。
次回に続く。