意外に早く、ちゃんと回答があった。
金曜日に質問メールを送って昨日届いたので、翌営業日に返信してくれたことになる。
何のことかというと、東京マラソン財団の「ONE TOKYO APP 10K」というバーチャルレースのことだ。
先週金曜日に詳細が発表されたこのレースについて、確認したいことがあったので、大会事務局にメールで問い合わせをしていた。
質問は、
・レースは号砲に合わせたグロスタイムか(選手の実際のスタート時刻に関係なく)否か(レース開催時間内に走ったネットタイム)?
・時間内なら複数回走っても有効か?その場合、平均タイムか、最速タイムか?
・自転車等を使った計測や一時停止を多用した不正対策は?
の3つだ。
特に重要なのは、最初の質問で、もしネットタイムで良ければ、参加出来る可能性も出てくる。
回答を簡潔に書くと、
・複数回OK、複数回記録
・不正と判定したら、データ削除
だった。
出られる可能性が出てきたぞ!
とは言っても、
お子様達の預け先の確保と右足の回復という、簡単とは言えない課題が二つもあるのだが…。
一方、一昨日ラジオを聴いていて、別のランニングを絡めたイベントを知った。
8月13日は、81.3Mhzという周波数に因んでJ-WAVEの日としているようだが、この日に参加者が走ったGPSの軌跡で、同局のキャラクター?、J-me(今までそんなキャラがいること知らなかった)を東京に描こうというものらしい。
レースではないので、参加しようという気にはならないが、なかなか面白い。
GPSアートなんてものがあるとは。