今日のメニュー:Jog60min.+WS×3→Jog60min.+WS×5(WSの本数間違えた)
の続きです。
前回、シューズ円陣まで書きました。
今日はここから始まります。
もちろん朝の3時台から人が集まる訳もなく、文字通りのシューズの円陣。
ついでだからシューズを紹介しますと、
12時方向:asicsターサージール3
去年の東京マラソン2015はこれで走りました。
随分昔にトライアスロンやっていた時にasicsのシューズが気に入っていたので、銀座のasics storeに行って、トレッドミル使った計測とかもしてもらった上で購入しました。が、きつめのシューズが良いと信じ込んでいた自分が店員さんが少しきついんじゃないですかというサイズを選んでしまい、結果今は履いていません。
NIKEが初めてNIKE+という展開を始めた時に買ったものです。左足シューズの中敷を外すと見えるシューズに設けられた穴に専用のセンサをセットしてそのデータをiPodの端子に繋いだ専用のレシーバで受けるというもの。さらにそのデータをPC経由でNIKE+のサーバに送るという、GPSスマホとアプリやGPSウォッチが普及した今では⁇なものですね。
まだ、日本に入って来る前にアメリカからセンサとレシーバのセットとこのシューズを買いました。知り合いのNIKE Japanの人も(まだ現物が入ってきていなかったので)どんな感じか知りたいということで、個人的にレポートしてあげていました。
そういえば、その頃も、今程ではないですが、ジョギングしてた時期があったんだと今更ながら思い出します。
もうずっと普段履きですが、何度か剥がれたソールをシューグーでくっ付けてます。気に入って二足買った一方はもう随分前に廃棄、こちらも限界でこれが遺影になるでしょう。
6時方向:adidas adizero TAKUMI sen Boost
現在のレースシューズ。ターサージールがキツ過ぎると悟った後、さいたま国際に合わせて購入しました。自分にとっては、サブスリーを達成できたメモリアルシューズ。言わずと知れた箱根駅伝の青学チーム御用達シューズですね(2016はBoost2でしたが)。
もちろん、今日もこれで走ります。
9時方向:NIKE FREE 3.0 Flyknit
トレーニング用メインシューズ、というかレースシューズ以外はこれしかありません。
フォアフットな走りを目指し、購入しました。
この前までは、あまりフォアフットとか意識していた訳ではないですが、たまたま持っていたおそらく初代のNIKE FREE 7.0で走っていました。因みにNIKE FREEのx.0という数字はソールの厚み(屈曲性?)で、数が少ないほど裸足感覚に近くなります。現行ラインナップは3.0〜5.0だったような。7.0なんて既にありません。
…というシューズ達と検討を誓い合い…いや、3足は走らないか。
こんなことしてないで、早く走ろう。
いくらバーチャルレースでスタート時間自由とはいえ、予定より押してるのに玄関でバカなことを思い付いてしまったばかりに…。
外に出て軽く屈伸で足を伸ばし、ゆっくりと走り出しました。
普段は坂ダッシュとかソツケンとかでない限り、あまりアップはせずに走り始めると同時にスタートボタンを押していますが(でも、1km位はスローJogペースです)、今日はレースなので、ある程度アップしてからスタートボタンを押します。
おおよそ1km弱走ったところでスタートボタンを押して、レース開始。
そういえば、今回の装備に関して書いておくのを忘れてました。
まず、服装は前回ちょっと書きましたが、第一回東京マラソンのTシャツに下はcw-xのタイツの上に短パン、Tシャツの上にはメッシュ地の長袖トレーニングシャツ、更に冬用バイクジャージ(厚手)、更にウィンドブレーカー(テニス用)です。かなり厚着ですが、走り終わるまで明るくはならない時間なので寒いのです。
バイクジャージにはバックポケットが3つ付いているので、センターにスマホ、左に水で溶いたMEDALIST(さいたま国際の余り)を入れたソフトフラスク、右にピットインのジェルを入れました。
ハーフなので、補給食はなしでも行けると思いますが、下記のくろいわさん(id:shin_kuroiwa)のブログにもあるように、今回あえて補給してみて違いがあるのか実験しようという試みです。
ハーフでは「補給しない」派が多数でした - 働くお母さんが走るブログ
あと目標タイムですが、今回はさいたま国際のハーフのネットタイム、1:26:19以内ということにしました。GARMIN上ではこれが自分のハーフのベストタイムなのです。つまり、PB狙いということになりますが、フルで出したのだから、ちょっとトレーニング不足とはいえ、なんとかなるんではないかという目標です。
ということで、ペース配分もさいたま国際の時のを流用して、後半あるいは終盤でちょっと頑張ればなんとかなるはずという安易な設定でスタートしました。
長くなってしまったので、また、明日に続きます。明日でフィニッシュまで行けると思います、多分。