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今日のメニュー:休養
前回でやっとスタートした東京ハーフマラソンのレポートですが、今回、一気に走り切ります。
今回のレース、結果を先に書いてしまうとタイムは1:26:51で、目標としていた1:26:11以内を達成することが出来ませんでした。
そこで、下敷きにしたさいたま国際の結果と比較して行くことで、レポートしながら敗因を分析しようと思います。
で、早速GARMIN CONNECTで東京ハーフとさいたま国際の1km毎のLAPデータを確認してみました。
本当はこの記事で数キロ毎の区間に分けてその時の状態を書きながら、データも比較して分析しようと思っていたのですが、データをみて、
⁇
となりました。
先ずこれが、東京ハーフのデータです。
入りの3kmまでは4:12-13/km、そこからペースを上げて4:00/km前後で走りました。ちょっと前半で上げ過ぎかと思い、また少しペースを落としてしばらく走り、さらに徐々にペースを上げて18kmまでは4:00前後〜4:05/kmで走りました。そして、18km地点で残り約3km、時計をみると
1:14台でした。ここからキロ4:00で行ったとして3×4=12分だ。1:14分に足して1:20(いや、違います)!
おお、4:00をちょっと切るペースで行けば1:20」切り出来るぞ!と一瞬感違いをしてペースを上げましたが、すぐに間違いに気付き、違う意味でペースを上げました。
で、結果、1:26:51。
付けていたゼッケンは当然ボロボロです。っていうか誰も見てないのに本当に付けて走ったのか(そもそも一番下のレイヤーで走ってる姿を見てもゼッケンは見えません)!
まあ、一応、主催者だし、招待選手だし。
そして、さいたま国際。
最初の1kmはスタートの混雑でノロノロです。
あ、因みに計測はスタートの号砲から初めていますので、スタートラインからではありません。本当はスタートラインで一度LAP押してそこから1km毎のオートラップにしようと思っていましたが、普段やらないので忘れました。
それ以降、5km位までは混雑の中人を縫うように走りましたので、ペースはバラついていますが、それ以降はGARMINのリアルタイムのペース表示で4:05(精度の関係上GARMINのリアルタイムペースは5秒刻みです)をターゲットに走っていましたので、だいたいそんなところです。
あれ?
21kmの累積時間が1:29:06になってる。
ハーフのベスト(1:26:19)だったはずのさいたま国際のデータなのになぜ?
同じGARMIN CONNECTのプロフィールから自己ベストを確認すると、やはりハーフはさいたま国際の1:26:29になっています。
ということは、このベストはスタートから21.0975km地点のタイムではなく、1つのランの中の21.0975kmの一番タイムの良かったところを抜き出しているということか?
多分、そういうことなのだろう。
因みにGARMINを使い始めてからは、GARMINのデータを同期させているNIKE+の方で見てみると、こちらは同じさいたま国際のデータで1:25:36?
あれれ?こっちはちょっと早すぎるな、マラソンも2:55:29になってるし。
もうなんだか分からないけど結果としては、
- 目標タイム(1:26:10)には届かなかった。
- しかし、想定したさいたま国際のハーフまでの走りはできた。
ということで良いだろう。
明日、総括だけして東京ハーフマラソンのレポは終了します。