東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

GARMIN ForeAthlete 630J近日発売、期待した920XTJソフトウェアアップデート【40&39日前 北野マラソン 2016】

昨日のメニュー:Jog60min.+WS×3本→休養

今日のメニュー:坂ダッシュ×10本→Jog20min.+坂ダッシュ×10本

 

昨日は走れなかったので、今日は坂ダッシュの前にいつもは1.5〜2km位のウォームアップのところ、20分のJogにしました。あとは明日の休養or軽いJogをJog40分+WS×3本にすれば帳尻は合います。

 

走る前にGARMIN ForeAthlete 920XTJをランニングモードにするとソフトウェアアップデートのお知らせが表示されたので、アップデートしました。

そのまま走りに出て戻ってから確認すると、

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v6.30で結局前回4/13に更新したバージョンと変わっていませんでした。

marathon.hatenablog.jp

まあ、よくあることなので。

 

ただ、今回は少し期待していたことがあります。

何かというと…

 

GARMIN ForeAthlete 620Jの方は最新版の630Jが発売間近のようで、

 

GARMINの下記のページには、この630Jを含めたラインナップの機能一覧が掲載されています。

www.garmin.co.jp

f:id:satsuka1:20160525080911j:plain

赤で囲った部分が630Jの新機能になるかと思います。

ちょうど920XTJと並んでいるので表をこの部分だけに縮めてみると、

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アドバンスドランニングダイナミクス、ストレススコア、乳酸閾値、パフォーマンスコンディションが新しい機能、かつ、920XTJにはない機能になるかと思います。

 

ただ、アドバンスランニングダイナミクスについては、この表では920XTJに●はないものの、従来のランニングダイナミクス計測値に先日のv6.30へのファームウェアアップデートで実現している「上下動比」「GCTバランス」を加えたものを指しているようです。

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(いいよねっとさんのサイトより)

他の新機能「ストレススコア」や「乳酸閾値」、「パフォーマンスコンディション」もファームのアップデートで920XTJでも実現可能な気がしています。そもそも、センサー類自体が変わっていないのですから、後はそこから得られた値をどうアウトプットするかという問題ですので、おそらく920XTJでも可能と予測するのはあながち間違いではないでしょう。

 

…ということで、今朝のアップデートではそれを期待していたのですが、残念ながらアップデート自体されていないようでした。

でも、前回同様、近々されるのではないかと期待しています。

 

さて、走りの方ですが、前回の坂ダッシュより追い込めました。

走り終わって吐きそうレベルまでほぼ行けた感じです。

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道端にへたり込んで、心拍数が100を切るまで休んでから家に帰りました。


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