タイトルに「挑み方」なんて、偉そうに付けたくらいですので、「つくばマラソン」無事エントリー出来ました。
「つくば」は、自分にとって今年の本命ですので、落とす訳には行きません。
…といいながら、ダメだった場合に備えて「大田原」もエントリーして置きましたが。
今回は、そのクリック合戦のレポートです。
事前準備
人気の高い「つくば」ですので、クリック合戦になることは必至です。戦いに備えて出来る限りの準備が必要です。
午前中、ちょっと時間が出来た隙間にRUNNETでエントリー時の質問項目を確認します。
この項目に合わせて、テキストエディタ(自分の場合はMacの「メモ」を使いました)に回答を打っておきます。
Tips-->あとでコピー&ペーストの選択がし易いように答えだけ打って改行するか、質問項目と同一行にする場合はTABなどで充分なスペースをとりましょう。
あと、コピペでなく直打ちにも備えてプリントアウトもしておきます。
それが終わったら、エントリーページをブックマークしておき、後でパソコンを立ち上げた時にスムースにサイトに繋げるようにしておきます。
開始15分前
早めにパソコンを立ち上げて、ブラウザでサイトを表示しておきましょう。
ここで今回の装備をご紹介します。
先ずメインはMacBookAirです。
ブラウザはメインをChrome、サブでFireFoxを起動し、ウインドウ幅と高さを少し変えて、どちらが前面にあっても、すぐにもう一方のウインドウをクリックして前面に出せるように配置します。エントリー項目の回答を打ち込んだメモも同様に配置します。
(本来はウインドウの切替えはキーボードショートカットでやった方がプロっぽいですね。リロードも。)
次の装備はKindleFireです。そう、Amazonのタブレットです。元々、Androidベースのタブレットですが、FireOSというAmazon独自のOSを載せており、ブラウザもSilkというオリジナルです。このブラウザの接続方法が確かAmazonサーバにキャッシュを置いて云々(すみません、不正確かもしれません)で、表示が遅いとかいう噂もあり、自分は購入後、早々に少しゴニョゴニョしてGooglePlayに繋げるように弄くりブラウザもChromeを使っています。
あ、ちょっと話が横道に入ってしまいましたが、サブ1号としてはタブレットを使いました。
メインとサブは家のWifi接続です。
更にサブ2号はiPhoneで、こちらはWifiを使わずモバイルデータ通信(携帯電話回線)です。
ということで、3機4ブラウザでRUNNETに接続して開始時間の20時を待ちます。
エントリースタート
20時にそれぞれリロードを掛けますが、見事に皆接続待ちの30秒カウント画面。
この画面のカウントダウンによる自動リロードを待った方が良いのか、それともブラウザのリロードを連打(といっても一度30秒の表示が出ると28秒までの2秒はリロードボタンがアクティブになりません)した方が良いのか?
諸説あるようですが、自分はメインのMacのChromeで連打、他は放置して自動リロードにしました。
大きな準備ミス発覚
おそらく、受付開始して2〜3分経った頃だと思いますが、メインのMacが無事接続してエントリー画面を表示しました。
ところが!
なんと自分がエントリーすべき42.195kmの陸連登録者のところにボタンがありません。
え!もう、枠いっぱいか?
と思いましたが、よく見ると(期限切れ情報を更新)というような表示がありました。
どうも、陸連の更新はしていたものの、RUNNET上ではその新しい登録番号に更新をしていなかったようで(でも、大田原のエントリーの時はどうだっただろう?)、まず、こちらをやらなくてはなりません。もちろん、一般でエントリーも可能ですが、それだと陸連枠からのスタートが出来ません。
仕方なく、急いで登録番号更新作業をします。
難なく登録完了しましたが、予想通り完了画面からつくばのエントリー画面に遷移するボタンは見当たらず、再度接続からやり直しです。
Tips-->事前に陸連登録の番号更新を確認する。
なんとか接続
引き続き、3機体制で臨みますが、今度は一向に繋がりません。
今回は無理なのか?
一抹の不安が頭をよぎります。
いや、去年の「さいたま国際」では、保育園の親子遠足に参加しながら、エントリーを完了した自分だ、絶対出来る!七夕の短冊の裏面にもお願いしたんだ!
そして、ふと見ると、MacのChromeのウインドウの影から覗くFireFoxの画面が手前のChromeとは違っている。クリックして前面に出すと、エントリー画面が表示されていました。
陸連登録者枠のボタンも表示されています
後は順調に入力作業を終えて、無事エントリー完了!
因みにメモからのコピペでなく、紙を見ながら直打ちしました。各項目とも長いテキストではないので、ウインドウ切替えてるよりこっちの方が早いですね。
確認メールの送信時刻を確認すると20:14でした。
忘れずに「大田原」をゆずれ〜るに
さて、代替策としてエントリーしておいた「大田原マラソン」をゆずれ〜るに出すのを忘れてはいけません。
でも、引取り手が現れなかった場合は、こちらのエントリー費分は諦めるしかありません。フル走った後3日後に出る訳には行きませんからね。
昨日のメニュー:休養
今日のメニュー:Jog40min.+WS×3本→休養