写真は昨日の日経です。
右が朝刊、左が夕刊。
朝刊では、夏のランニングは腹八分目がちょうど良いと。やり過ぎて故障したり疲労でその後のパフォーマンスが落ちては意味がない、力出し切って「やった」という達成感はこの時期不要という論調でした。それって、昨日の朝、ビルドアップの最後の3kmでオールアウトに近い状態で終われて満足(9kmでこれか!という失望感の方が強かったですが)していた自分ではないか!
一方、朝刊の同じ面にあまりお勧めしないとしながらも、次のような記事が載っていました。複数のアスリートを2つのグループに分けて一方は適温、一方は高温下でトレーニングをし、その後のパフォーマンスを比較したら、高温下でトレーニングした方のグループが適温、高温下どちらの環境でも好成績だったという研究結果です。
「夏は腹八分目が良いっていうからそうしたけど、追い込んだ去年の方が良かったじゃないか!」ということも想定して載せたのかな?「いやいや、高温下でのトレーニング効果にもちゃんと言及していますよ、ほら」と言えるように。まさかね。でも、クレーム対策で無いにしろ、多少バランスは考えての編集だったかもしれません。
で、夕刊では夏こそ秋の大会目指して弱点克服の機会という記事。
パーソナルトレーニングとか低酸素トレーニングとかを紹介しています。低酸素トレーニングは、高地トレーニングの酸素濃度に設定した専用ルームでやるそうです。
行ってる時間もお金も無いから、マスクでもして走るか?
話は変わって昨日は会社の帰りにスポーツショップに寄って、明後日の大会ように補給食を購入しました。その際に、ショップで流していた筋膜リリースのグリッドフォームローラーのビデオが気になってしばらく観ました。
こんなやつです。
トリガーポイントの筋膜リリースは、足底筋膜炎の時に自分でもやって(スプレー缶を踏んでゴロゴロ)効果があったと思っているので、昨日はふと「3月の板橋Cityで痛めた梨状筋あたりの回復とケアに良いかもしれない」と思って観ていました。
梨状筋自体は既に治ってはいるようですが、デスクワークで座り続けるとどうも右臀部の上の方が痛くなったりするので、まだ、長距離を走って再発しないか?という不安は持っています。
ただ、いきなりこのローラーに6、7千円も投資するつもりも無いので、これ位の筒が何か家に無いか探してみようと思って帰宅しました。
昔はこれより少し大きいですが、スチールのゴミ箱がありましたが今は無いですね。どうでもいいですが、現行のMacProが出た時、その円筒形の筐体がゴミ箱に似てると言われましたっけ。
残念ながら、今のところ家にはちょうど良いのが無さそうだったので、小さいですがスプレー缶を手に持ってやっておきました。
ホームセンターで太い塩ビ管とか探して切売りで買えば良いかもしれない。
またまた話は変わって、長女が学童から工作物を持って帰ることが多くなりました。
どうも、学童で出すおやつの空き箱や容器を先生がとっておいて、子供達の工作用に提供しているようです。
クジとか小物入れ等を作ってきては、妹にあげています。
昨日はこんなものを作って来たようで…
なんだかブードゥー教の呪いの人形のように見えてしまいました。
が、テントも一緒に作ったようで、これは棒人間だそうです。
来週末にキャンプに行くので、テントを作ったのかもしれません。
今日のメニュー:休養or軽いJog→休養