東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

大雑把過ぎる比較(金さんとダニエルズさん)【75〜72日前 第33回守谷ハーフマラソン】

随分長引きましたが、やっと熱下がりました。
日曜日の夕方に発熱してからこの数日、朝から昼間に下がったと思った熱も夜また上がってしまい、何度も汗をかいた服を着替えるということを続けて来ましたが、昨晩はそれもなくどうやら治まったようです。
 
守谷ハーフマラソンに向けて練習をしなくてはならないのですが、そんな状態でしたので、来週からです。
今回は金さんメニューではなく、ダニエルズさんのハーフマラソンメニューでやろうと思っていますが、現在、既にフェーズIIIの14週ですので、15週から開始ということになります。
 
そこで、ダニエルズさんの具体的なメニューを見て気付いた、金さんメニューとの違いの特徴的なところをちょっとだけご紹介したいと思います。「ちょっとだけ」っていうのは決して「焦らし」とかいう意図ではなく、凄く大雑把にメニューを見て思った表面的なことしか自分に見えていないからです。
 
ダニエルズさんのプログラムでは、Lランニング、Mランニングといった遅いペースのメニューは具体的な距離や時間が決まっておらず、「6.4km以上、週間走行距離の10%以下」とか「週間走行距離の25%または120分間走のどちらか少ない方」というような距離、時間の決め方になっています。
自分の場合、あまり走れていないので、走行距離のn%では少な過ぎてトレーニングにならないと思いますので、あまりこれにとらわれずに行きたいと思います。
 
あと、週の中にいくつかポイント練習(ダニエルズさんでは「Q」)があって、その間をJOGで繋ぐのは一緒かと思いますが、よく見ると、大変な違いがありました。
 
ダニエルズさんのプログラムには、
「休養」が無い!
金さんのプログラムには、「休養」「休養or軽いJOG」があったのですが…。
 
とはいえ、自分の場合は元々完全にメニューの消化など出来ようが無いので、なるたけQ(ポイント練習)は消化して、後は出来る時E(JOG)をするという位になりそうですが。
 
まあ、先ずは来週から守谷までやってみたいと思います。
 
話は変わって、今朝、通勤時にソニービルで開催中の「It's a Sony展」の看板が目に留まりました。懐かしい商品、「これ持ってた(る)!」がいっぱいあります。
f:id:satsuka1:20161125123619j:image
(注意:以降ガジェット寄りの話になります)
ここに写っている商品で自分が持っていたのは、
初代AIBO(ER-110?111?)、抽選のネット販売では買えず、未開封のものをオークションで買いました。
そういえば、サードパーティMacAIBO向けソフトウェアの開発に協力したりしました(β版のモニタとして)。
最初に買ったWalkmanは2代目でした。
ビデオカメラのHandyCamのPC5も使っていました。(今は同じHandyCamのHDR TG-1を使用中です。どちらも小さい。)
小型化するのが得意でしたね、Sonyは。ここには写っていませんが、携帯で世界最小(多分今でもそうでしょう)のpreminiというのもありました。
そして、懐かしいBCLラジオ、スカイセンサー ICF5900!短波放送を受信する為のラジオです。短波放送?って方多いかと思いますが、AM/MW(中波)、FM(長波)という一般的なラジオ放送に対してSW(短波)というのがありまして、電波の振幅が…えっと、電波の届く範囲は広い代わりに音質は良く無いというものです。海外の放送局を受信したりするのが流行った時期があったのです。そんなBCLラジオの代名詞とも言えるラジオです。
実は数年前まで持っていたのですが、使ってはいないのでネットオークションで売ってしまいました。小学生の時に買って貰ったものですから40年以上前のものになると思いますが、ちゃんと売れました。
買ってくださったのは某ラジオ局のアナウンサーさんで、指定された送り先も放送局のアナウンス部でした。
他にも、パソコンVAIO(これも持っていたのは小さいVAIO PCG-C1)、MD WalkmanWalkman携帯等色々なSONY製品を愛用していました。
懐かしいな。
自分が特にSONY贔屓という訳ではなく、明らかにSONYが欲しくなるものを作る会社だったのだと思います。
展示会期間中、覗けるチャンスがあったら行ってみたいです。
 
 


マラソン・ジョギングランキングへ