東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

活に喝!

ども!
 
ご来訪ありがとうございます!
 
今日も朝活です。
 
今日は5kmのナチュラルビルドアップとストレッチです。
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すみません、toshi1135(id:toshi1135)さん。勝手に真似しました。
 
たった5kmですが、時間的にJOGでは5kmも走れないので少し早めのペースです。
最初からスピードは上げられないので、徐々に上げて行きました。
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ペース、心拍数、ケイデンスは綺麗に右肩上がり、上下動、上下動比は右肩下がりになりました。

 

今月はこれで88.58km、あと12.42kmで100kmです。

土曜日はもう少し走る時間があるので、なんとか達成出来そうです。月間100km。

 

昨日、次女が保育園からパンフレットを持ち帰って来ました。

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ランドセルのパンフレットです。

早いなぁ、でも、ランドセルにも「早割り」とかがあったり、人気の土屋鞄の物は直ぐに売れてしまったり(これはどちらかというと子供よりお父さんが欲しがっちゃたりしますね)します。

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「ラン活」って何だ!

何でも「活」付けて煽れば良いってもんじゃないぞ、喝!

(もちろん、本当に怒ってはいません。念の為。)

元々、就職活動を短縮して「就活」って言い始めたのが最初、その後、「婚活」が転用第1号ではないかと思います。

既にこの時点で「就職活動」→「就活」のような短縮形という形態ではなくなっています。

そう、元になる「結婚活動」とか「求婚活動(ちょっと変ですが)」という言葉があった訳ではありません。結婚相手を見つける活動を「就活」に倣って「婚活」としたんですね(元は『「婚活」の時代』という書籍タイトルのようです。

その後も、「保活」「離活」「終活」と続々と「○活」が生まれて来ています。

どうも、今では「活」が付いていることで早くしないと、上手くやらないと大変ですよというメッセージに見えてしまいます(広告に使われているのは正にその意図で使ってるはずです)。

 

でも、冒頭の「朝活」はこれとは別で、全く煽りがありませんね。時に早い者勝ちという枠があったり、やらなくちゃいけないことでもありませんから。こっちは「活動」よりも「活用」の意味が強いのでしょうか?

 

これからも、娘のもらったパンフレットとは別の「ラン活」を楽しみます。