東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

GARMINのハートレートセンサーが最強という話【71〜68日前 第2回水戸黄門漫遊マラソン】

土曜日は朝、JOGの時間を短縮しましたが、一応走りました。

日曜日はランオフ。

月曜日はメニュー通りの休養。

今日火曜日は夜、メニュー通りのJOG60分+WS×3を走りました。

 

さて、タイトルのGARMINハートレートセンサーの話ですが、先日、キャンプに行った時のことです。

キャンプに行く前日にキャンプ場の情報を確認していると、嬉しいことにシャワーが24時間利用可能となっていました。これは早朝走って汗かいてもシャワーで洗い流せる!と走るモチベーションが上がりました。さらに、ホームページには利用金額の表記もなく、コインシャワーではなく無料かも知れません。

キャンプ場に着いて、設営も終わって一段落した後にシャワー設備を確認するとやはり無料でした。さらに、そこにあるランドリー(洗濯機&乾燥機)もコインではなく無料!

走った後シャワーを浴びて、早速他の洗濯物と一緒に着ていた物一式も洗濯機&乾燥しました。

朝食を食べて乾燥機に衣類を取りに行った時に悲劇が起こりました。

いや、正確には起こっていた悲劇を知ることになりました。

そう、乾燥機から衣類と一緒に熱々のGARMINハートレートセンサーが出てきたのです。

やってしまった。

さすがに熱風に長時間晒されたので、もうダメだろうと思いながらも、急激に水で冷やすのも良くないかと思いそのまま自然に放熱することにしました。

翌日、朝のランニングで付けてみましたが、やはり心拍データは取れませんでした。

これは買い替えないとダメか、いや、ひょっとしたらダメになったのは電池だけで、効果すれば使えるかもしれないと思い、自宅に戻ったら電池を入れ替えて試してみることにしました。

 

ところが、後でもう一度ハートレートセンサーを付けてGARMINをランニングモードにしてみると、心拍センサーを認識してちゃんと表示してくれました。

朝走った時はしっかりと水に濡らせていなかったようです。

 

乾燥機の熱風にも耐えたGARMINハートレートセンサーは最強だったという話でした。

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もちろん、これは偶々助かっただけですので、乾燥機はもちろん、洗濯機にも入れないように注意しましょう。

乾燥機もガスの高温のやつだったらおそらくダメだったでしょう。

 

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