今朝は早めのペースで5km。
最初は4:45/kmの一定ペースで走ろうと思ったが、2kmのラップでちょっとペースが上がっていたのでビルドアップ気味にペースを上げて行くことにした。
残念ながら、これくらいのペースでも結構苦しい。
鼻呼吸にしようとしても口呼吸になってしまう。
このペースなら、心拍数も全体に5拍程度は低くても良いくらいだと思う。
やはり、心肺能力もまだまだということだ。
地道に上げて行くしかない。
ピッチの変化に比べるとストライドはあまり変わっていない。まだ脚の蹴りも弱いということだろう。これでストライドも一緒に伸びてくれば(ただし、着地は身体の下に)、良い感じになってくるはずだ。
さらに画面をスクロールして行くと、
あれ?高度が凄いことになっている。
11,038mって、飛行機が飛んでる高度だ。
そういえば、最近、スタートとゴールがほぼ同じ地点なのに高度に差があるな?とぼんやり思っていたが、いよいよ高度の計測がおかしくなってしまったようだ。
調べてみると、高度のセンサーを校正すると良いようだ。
高度はGPS情報からその地点のものを取得しているのかと思っていたが、気圧から計算しているらしい。
やり方はこちらの記事が分かりやすい
のだが…
自分のGARMIN ForeAthlete 920XTJでやろうとすると、設定>センサーで高度が出てこない。
あれ?高度はHRM側か?と思い、着け直してやってみる時間もなかったので、後にしようと放置した。
ところが、このエントリーを書きながら色々検索しているとどうやら高度の校正機能は無くなったようだ。
自動的にGPSのデータで補正するらしい。
一方、GARMIN CONNECTのアクティビティの画面には、「高度校正」というボタンが付いていて、
「?」をクリックしてみると、
「気圧計があるデバイスを使用すると、校正の初期値は無効になります。」とあるが、意味がわからない。「校正の初期値」とはなんだろう?
いずれにしろ、校正はした方が良いのでやってみた。
校正が無効の状態だと下の表示だが、
有効にすると
正常に戻った。
アクティビティのリストをみると、上から3つ目のアクティビティで異常値が出ている。
このアクティビティの高度をみると、こんな感じだ。
デフォルトの設定を校正有効にしたい(特に本体側で処理したい)が、やり方がよく分からない。追々調べてみよう。
1月の目標走行距離80kmまであと14.3km。