今朝も5km。
キロ5ペースのJOG。
昨日のエントリーで書いた高度はというと、サマリの高度上昇が「--」の表示。測れていない?
と思ったら、測れてはいるものの、上昇していないのだった。
標高50m地点から-34mまで一気に下っている。
途中からは地下に潜って行ったことになっている。
昨日は飛行機のように上空11,000を飛んで、今日は地下に潜ったのだ。
しかし他の日のデータをみると、GARMINの高度上昇はどうやら単に標高の最低と最高の差を表示しているようなので、今日のデータも84mと出ても良さそうだが?
それよりも、高度の表示がおかしいままなのが気になる。
過去のデータを振り返ると1/10のデータから狂い始めていたようだ(1/11にソフトウェアアップデートしているが、その前からなのでこのアップデートが原因ではない)。
GARMINのサポートサイトでは、vivoactive3については高度校正の仕様変更(手動の校正がなくなり自動になった)のお知らせがあり、その中で「気圧高度計の位置」として、気圧孔の位置が示されている。そして、そこをきれいに保つことで精度が向上するとなっている。
自分の920XTJを確認すると、同じ位置には気圧孔らしきものは見つからない。
別の場所に似たようなものは見つかったが、これが気圧孔なのかは、マニュアルを確認したがわからない。
リセットボタン(ソフトでなく物理的なボタン)のよにも見える。
そもそも920XTJの高度はマニュアルでは「GPSから算出」とある。
かと思えば、同じマニュアルの仕様表には「気圧高度計」に○が付いていたりもする。
一体どっちなんだ?
さらにサポートセンターQ&Aを確認すると、どうやらやっと答えを見つけたようだ。
なぜか、このQ&Aだけは英語なのだがポイントだけ書くと、
- 910XTと920XTには気圧高度計が内臓されている。
- おかしかったら、真水で気圧孔(上記の写真の穴で正解だった)を洗って乾かせ。
- 10,000フィート以上ずれてるなら故障だから修理に出せ。
ということらしい。
どうも故障の可能性が高そうだが、先ずは洗って乾かしてみよう。
1月の目標走行距離80kmまであと9.3km。