今日はメニュー通りのJOG45分。
土曜日のペース走で痛めた脹脛の様子を見ながらゆっくり。
中2日のランオフを挟んだが、まだ張りと僅かな痛みもある状態だ。単なる筋肉痛だと走っているうちに筋肉がほぐれて痛みを感じなくなる(気がする)が、やはりそれよりは損傷の度合いが高いのだろう。そもそも土曜日走っている最中に痛みを感じたのだから普通の筋肉痛とは違うはずだ。とはいえ、肉離れというレベルではない。とにかく損傷した筋組織を修復するしかない。タンパク質摂取して寝ることだ。
ちょこっと検索してみると、筋肉痛が出ている筋肉については痛みが治まるまでは休めた方が良さそうだ。
超回復は大体48〜72時間(つまり2、3日)というのが定説のようだ。今朝走ったのは土曜日から3日後だったので治っていても良さそうなものだが、やはり損傷度合いが強かったようだ。もっとも、加齢で修復に時間を要しているからかもしれない。
明日のポイント練、15kmビルドアップがちょっと不安だが明日の朝の様子でどうするか決めようと思う。今日はスローJOGだったが、最後だけ少しスピードをあげてさらに一旦時計を止めたあとも、150m程ウインドスプリントで走ってみた。短い距離ではあるがある程度のスピードでも走ることは出来た。
ただし、レースまでの道のりを考えるとここで無理して長いオフを強いられるのは戦線離脱に等しいので、慎重に行きたい。
今回脹脛を痛めたのは、筋肉に張りが残っているのにそこそこのペース(4‘17“)でそこそこの距離(22km)を走ったことによるものだが、履いていたシューズにも原因の一端はあるかもしれない。
かなり使い込んだNIKEのFREE3.0。
ドロップ4mmで薄底。ビブラムファイブフィンガーズや無敵のようなベアフットシューズとまではいかないが、ハードな長距離にはちょっと厳しいシューズだ。
15kmのビルドアップが限界だったか?いや、既に先週のビルドアップで痛め付けた上に中1日でロングが効いたとも考えられる。
今週はシューズを変えて走ってみよう。
今日は★0.5獲得。
現在の目標達成確率:6.5%