東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

オフ【岩本式Week7木曜日for水戸】

今日はオフ。

昨日の朝から筋肉痛があるが、今朝起きると背中の下部から腰にかけても痛みが出てきた。

いずれにしろ、負傷という感じではなくポジティブな?筋肉痛だ。一昨日の峠走の下りが原因だが、果たして本来ここに筋肉痛が出るべき部位なのかというとちょっと怪しい。岩本氏のいう「着地筋」は大腿四頭筋のこと。背中や腰に筋肉痛が出たのはおそらく下り坂の斜度がキツい所を下りる時にスピードを殺すのにここを使っていたからだと思う。

走っている時にも感じたが斜度がキツい下り坂よりも少し緩い坂の方がスピードを出せた。これは実際にGARMINの記録を見ても確認出来た。

f:id:satsuka1:20191004214749j:plain

これは単に恐怖心でブレーキをかけているだけではなく、コースにも理由がある。

斜度があるところでは必然的にヘアピンカーブを含め急なカーブが多く、どうしてもスピードを緩めないと回り切れないのだ。

f:id:satsuka1:20191004215910j:plain

という訳でこの辺りの斜度は登りではトレーニングになるものの、下りではちょっとキツ過ぎるのかも知れない。

岩本氏ご本人のブログ記事を見ると、峠走をされた時の高低差グラフが載っていた。

blog-nob.jugem.jp

※この記事が書かれたのは2015年なので消費税は8%だ。

この記事に出てくる峠走は再起2日目の10kmのランのうち峠は片道3.6kmの7.2kmということだ。3.6kmで160m位(目測)の高低差だ。それを考えると和田峠は頂上から3.6km地点から測ると311mから665mまで上がっているので354mも上がっている。

やはりちょっと急過ぎたかも知れない。

いずれにしても、怪我をせず無事に帰ってこられたので良かった。来週もう一度メニューに峠走が出てくるが、これは近所の坂で起伏走にしよう。

明日は水曜日分のビルドアップをやる予定だが、筋肉痛の残り具合では日曜日と入れ替えにする。
 

現在の目標達成確率:31.5%

今日の筋トレ:プランク2分、クランチ30回