東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

GARMIN fēnix 6X Pro Dual Power 購入!

ついに僕の手元に新しいGARMINがやって来た。

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fēnix 6X Pro Dual Powerだ。

僕は6年前発売と同時にForeAthlete 920XTJを購入してずっと使い続けて来た。当時自分に対して「絶対に5年間は使い続ける」という約束をして購入したものだ。

期待以上の機種だったし、今も愛着がある。

しかし、X20世代(その当時は220,620,920の3機種だったと思う)から最新のX45世代まで二世代経っているので、次の955が出たら買い替えても良いかなと思い始めたのが昨年の終わり頃だ。ちょうど年末に出るレースがあったので、そのモチベーションアップも兼ねて5位以内に入ったら自分に買ってやろうということにした。

結果、そのレースでは1位という目標以上の成果を上げられたので、いつ頃出るのだろうとrumor siteの情報をウオッチし始めた。以前は745と一緒に発売という噂もあったが745は既に2020年10月に発売済みで、955の方のニュースは更新されなくなっている状態だった(昨日書いたエイプリルフールネタのようにはなかなか発表されそうにない)。

marathon.hatenablog.jp

そんな時に知り合いのランナー2人がfēnix 6を購入した(2人とはそれぞれ別の繋がりなので、お互いは知り合いではない)。

僕はそれを見てから、fēnixが欲しくなってしまった。

数年前にも一度fēnix熱が高まったことがあり、その時は何とか鎮静化に成功したのだが、今回はなかなか熱がおさまらなかった。

 

公式サイトで色々スペックを確認し、色々なブログのレビューやYOUTUBE動画を見て、最寄りの大型家電量販店に行く度にディスプレイされた商品を眺め(まるで楽器屋のショーウィンドウで欲しくてたまらない金ピカのトランペットを毎日眺める少年のように)、一度はショーケースから出して腕にはめさせてもらったりもした。

大きな6X(280px)にするか標準の6(260px)にするかも大いに迷った。

ごっつい感じもfēnixの魅力だと感じている僕は6Xが良いと思っていたのだが、流石に大き過ぎて子供が親の腕時計はめてるように見えないか(それで家電量販店ではめさせてもらったのだ)も気になりだした。もらってきた商品カタログの写真を原寸大にコピーしてサイズ感をもう一度確かめようとして、カタログの写真自体が既に実物大であることに気づいた。カラーコピーしたものをボール紙に貼って腕に載せてみたりもした。

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もうここまで来ると熱を冷ます方法は1つしかない。

 

買うのだ。

 

ただ、ForeAthleteと比べると値段が高い。

流石に躊躇する(6年前の920の時も躊躇して5年は使うと決心して買ったのだが、それを遥かに上回るのだ)。

そこで…、

(長くなったので、続きは改める)