その後、実際に使ってみていなかった。
今日やっと使ってみたので、ここに書いておくことにする。
GARMINのSuicaはスマホと同様に特に画面を表示させたりする操作はなしに読み取り機にかざすだけで決済ができる「ラピッドパス」だ。そもそもSuicaが改札を通る為のICチップだということを考えれば当然ではあるのだが。
最初に使った時はここに記事として書こうと思っていたので、ピッとやった時に写真をちゃんと撮っておこうと思った。当初はコンビニで使うつもりだったのだが、どうも店員さんの前で時計をかざしながらスマホを出して写真を撮るというのも恥ずかしい(小心者なのだ)。
今日会社に来て思いついたのだが、会社内にあるカフェのセルフレジでやれば誰に気兼ねすることもなくGARMINで決済しながら写真が撮れる(コロナ対応で出社制限があるので出社している人は極端に少ない)。
ということで、空いた時間にカフェに行って「ブラックサンダー」(おそらく最も安い商品)を買おうと思ったら、隣にあった「ブラックサンダー カカオ72%*1」が目に入ったので、そちらにランクアップした。
まずスマホを出してカメラアプリを起動してから商品をバーコードスキャナーにかざした。決済端末で「交通系IC」を選んで点滅した読み取り機に腕をかざしながらカメラを構える。GARMINの画面がよく写るような向きでかざしたが、なかなかピットならない。仕方なく向きを少し読み取り機よりにして近付けてピッと反応した。すかさず写真を撮る。しかし、GARMINの画面は変わらない。しばらく待ってもSuicaのマークは画面に出てこなかった。
あれ?決済しても画面には変化はないものなのか?決済端末の画面を確認するとちゃんと支払いが完了しているしレシートも出てきた。
まあ、出てこないと困るということもないので良しとしよう。
後で、スマホのGarmin Connect Mobileを確認するとちゃんと毎回残額を表示する設定にはなっている。
表示が一瞬過ぎて見逃したのだろうか?
【追記】
さっきコンビニでコーヒー買った際にピッとやった後、サーバーでコーヒー抽出しようとしたら画面上部にSuicaアイコンと残額表示が出ていた。
急いでスマホで撮ろうとしたが間に合わず。