今週は52.65km、累計で1286.99km。
先週、今週と距離は少ない。来週末の柴又100Kをターゲットに練習量をテーパーしていたが、延期が決まったので減らす必要はなくなった。でも気持ちの方がテーパーして、結果走行距離も少なくなった。
今日、母と叔母の分の新型コロナウィルスワクチン摂取の予約を済ませた。
受付は昨日からで(本来は一昨日からだったが、ニュースにもなったSalesForceのシステムトラブルで初日は中止)電話とLINEでの受付だった。
昨日は僕が知ったのが遅く(市から接種の案内が届いたら知らせるように母に言ってあったのだが知らされず)、その時点では既に枠がいっぱいで予約は出来ず本日9時からの受付で無事予約できた。
LINEでの予約をしたが、会話形式で番号と生年月日を入力して行くと接種会場の選択、日時の選択と進む。9時前に接種会場の選択の前まで進んでおき、9時になったタイミングでその先に進んだ。まるで、先着順の人気レースへのエントリーのような感じだ。
2回目接種の予約は1回目接種終了後に可能になるようだ。
今はまだファイザー製(mRNA系)しか出回っていないかと思うが、一応、お知らせにはファイザー製のワクチンであることが明記されていた。今後、いくつかの国では接種中止、EUでは追加発注を取りやめたアストラゼネカ製(ウィルスベクター系)の捌け口に日本がならないことを願う。
「1日1話、365人」は、京都大学名誉教授の中西輝政さんが日本の政治とメディアの未熟さを例に述べられたこと。
イギリスでは世界の政治や外交、経済の動きを見る上で「四つの要諦」があると言われてきたそうだ。
第一に物事の動きはできるだけ早く見つけること。二つ目には、見つけたら、なるべく早く時間をかけておもむろに行動すること。第三に、交渉の局面に入ってくると、常に粘り強く主張し、それでいて時至れり、となれば、行きがかりを捨てて潔く譲歩すること。この四つです。
さらに
これらの言葉は一見、相矛盾しているようにも思えます。しかし、そこには一本の軸が貫かれています。それは「タイミング(時機)を読む」ということです。
と言われています。
特に3つ目から4つ目への切り替えのタイミングが重要な気がする。でも、4がないというパターンがベストだ。