東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

W6【別大28日前】明1/10までモルテン20%OFF(商品限定)★★★★★

岩本式6周目。

ポイント練は、

水曜日:15kmビルドアップ(4'21"/4'09"/3'57")

木曜日:JOG10分+1km(3'30")+インターバル200m(36"<3'00"/km>)×5

土曜日:ペース走150分(4'20")

だ。

水曜日は3段目がキロ4'01"でクリアできず、しかも、W2,W3はキロ3'58で走っていたのでちょっと落ち込む。

木曜日のインターバルも1kmは3'43"もかかってしまい、200mインターバルもクリアは1本目のみという状況。さらに落ち込みつつも、「200mダッシュの1、2秒にこだわることもない。思い切り走れていればトレーニングになる」と思うことにした。

土曜日のペース走は日曜日に回して、さらに来週の土曜日のアレンジメニュー(オリジナルは峠走30km)である30km起伏走をやることにした。

結果は、先週の峠走25kmよりアベレージペースでキロ4秒短縮し、平均心拍も14拍下がった(これは先週は手首の光学式で今週は胸の電流式なので、その差もあるのだが)。

レーニングステータスもプロダクティブに転じたので、レースをピーキングで迎えたい。

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VO2Maxはまだ63に落ちたままなので、これも65まで持って行きたい。

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レーニング的には来週のW7がピークで、その後はテーパリングして行く。もう少しの辛抱だ。

 

さて、そろそろレースに向けての準備も始めて行こうと、昨日、モルテンのサイトを覗いたら、なんと20%OFFの文字が飛び込んできた。

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maurten.jp

早速、粉末とジェルをオーダーしたのだが、「あれ?20%OFFになっていたか?」

確認すると、定価のままだ。

サイトをよく見ると、20%OFFになっているのは、3つのセット商品のみだった。

失敗した。個別に必要なものをカートに入れていったが、セット+アルファで買った方が得だったかも知れない。でも、もう計算するのはやめた。

レースに向けてモルテンを買う人は、セット商品が合えば、明日までがチャンスかもしれない(数量に限定ありとなっている)。

 

とは、いっても、コロナのこの状況*1

レースの開催自体も危うくなる可能性も低くなくなってきそうだ。

ということで、昨日、別大のサイトを見てみると、新たなニュースがアップされていた。

www.betsudai.com

大会当日のランナー受付において「ワクチン接種証明書」か「PCR検査陰性証明書」、「抗原検査陰性証明書」のいずれか一つをご提示いただくこととしました。

とりあえず、現段階ではやる気で進んでいるようだ。

早速、アプリをダウンロードしておいた(紙で接種証明書を持って行くより、忘れたり失くしたりする可能性が低い)。

大会サイトを見て気付いたが、この大会はテレビ放映もあるので、そう簡単には中止にできない(テレビ放映がなければ簡単というつもりではなく、よりハードルが高いという意味)はずだ。

ただ、逆にカテゴリー1だけで開催するという以前の「東京マラソン」のような対応が濃厚ということにもなる。

開催可否は考えてどうなるものではないので、決まるまでは淡々と準備するしかない。

 

今日、ハイテクハーフマラソンが開催され、Stravaやブログで、すごい記録でゴールされている方々の記事をたくさん拝見した。走られた皆さん、お疲れ様でした。

僕が「今日は自分なりに頑張った」と思って説明分を入れながらStravaにアップしたら、驚くようなペースでハーフを走っている皆さんの記録を見て、また自信を無くしてしまった。まあ、比べちゃいけない人たちの記録なので、考えないことにしよう。

 

累計★36/52

 

*1:オミクロン自体は重症化率は低いのは明らかな気がするが(WHOも高齢者にとってはまだ分からないというような言い方をしているので、それ以外は低いと認めているような気も)、今のところそれを言っても仕方ない