昨日はUnboxして、本当に基本的な設定をしただけで終わってしまった。
【装着編】
朝、改めて手に取ってみると、
「デカっ!」
って、感じだったけど、腕に巻いてみると、「まあ、こんなもんか」という大きさ(大きさについては、また後にも書きます)。
そして、セールスポイントの一つでもある「軽さ」、確かに軽い。
が、ゆえに逆にある意味、
「ちゃちい」
という感じもしてしまう。
もちろん、プロダクトとしては軽さ優先で正解なのだが、耐久性とか大丈夫だよね?
ボタンのところとか、防水性は保たれてるんだよね?
とか、ちょっと不安にさせるところはあるな。
バンドの留め具は良いね。
このツメ?の大きさが素晴らしい。小さな穴と棒状のツメよりずっと着脱が楽で、保持力も劣っていない。逆に面で押さえるからむしろ優れているのか?
さて、装着編は、これ位にして、
【走行編】
Garminの620や920は、日本の「みちびき」を含む3つの衛星に対応したGPS機能で、GPSの捕捉が早いということだったが、正に期待通りだった。玄関でランモードにして、シューズを履いて(紐は結んだままで足を突っ込んだだけ)、ドアに手を掛けて開いたら、
「ピピッ!」
と捕捉。
これは、ストレスない。
早速、40分のJogに出発。
チラチラと画面を確認しながら、走る。
朝の5時前なので、街灯の下に来た時に時計を見る。
ここで、さっきの大きさについて。
走りながら見るのだから、ある程度の大きさにしないとダメなんだと気付く。
単一の情報(例えばペースだけとか)なら、もっと小さくても良いけど、デフォルトで3つのデータ、最大4つのデータを表示出来るので、これ位が最小かもしれない。
因みに今日は、
「 ペ ー ス 」
ーーーーーーーー
「時間」「距離」
という設定で走った。
情報的には「心拍」も入れたいが、これは2画面目にした。
因みに4画面まで表示可能なので、4×4=16までの情報表示が可能だ。
1画面に4つにしなかったのは、やはり、一番見たい情報はパッと目に入るように他より大きい方が好みだから。
で、心拍は次画面にしたのだが、途中で2画面目に移動して見たら、
「?…!!…orz」
心拍が表示されていない。
バンドの電極部に付けた水が少なかったのか?ちゃんと確認すべきだった。まあ、明日ちゃんとやろう。
バックライトは普通。
点灯秒数を調整出来るが、デフォルトの8秒で良いようだ。
走行編はそんな感じだろうか。
【終了・同期編】
さて、走り終わって、ボタンを押す。
画面が「再開」/「保存」の選択になるが、ここでまだ操作に慣れていないので、「保存」を選択しているつもりで、「再開」してしまうこと数度。結局、分かるまで歩きながら操作していたので、今日のデータは後で消去しよう。まあ、HRMもうまくいってなかったので、今日はテスト、テスト。
で、家に入ってiPhoneと同期。
これもBluetoothをONにしてなかったようで、ちょっと手間取った。
しかし、BluetoothをONにしっぱなしも電池食いそうなので、どうしよう。毎回、何個かボタン押すのも面倒だし。
【その他】
HRMの方だが、ベルトを外して洗おうとした時に気付いた。
このタグにあるイラスト。
そうか、電極部だけじゃなくて、この素材違う布の部分も濡らすのか!
本当に?関係ある?
何れにせよ、明日たっぷり水付けたろう。
あと、最近、EPSONとか、mioのように胸ベルトでなく、時計の裏面のセンサーで計測するのが出ていて、920もそれだったら完璧と思っていた。
ところが、このセンサーだと、時計を肌と密着させる必要があるので、ウェアの上から巻くとか、グローブ上から巻くというのは出来ないという欠点?もあることに気付いた。
最近は、朝、滅茶苦茶寒いので、グローブの上から嵌めてます。はい。
今日のところは、そんなところで。
そういえば、ランニングなのに、何で620じゃなくて920なのかっていう疑問もありますね。
うん、まあ、これについては、追い追い。
そうそう、今朝、通勤の時に銀座四丁目交差点の和光がこんなことになっているのに気付きました。
もちろん、東京マラソンの方ね。東京ハーフじゃなく。
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東京マラソンを「の方」呼ばわりか!
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