今朝は2km+3km+3kmでマイクロビルドアップしようと走り出しました。
入りの1kmは4:30で2km目を4:15に上げて、2段目の3kmは4:00、3段目は3:55でやろうと思っていましたが、結果は。
2段目のキロ4で2km走った時点でこれ以上上げずに維持で精一杯と悟り、5kmを超えてもそのままのペースで走り続けました。
が、すぐにキロ4維持も厳しいなと思い始めた時に右手に見えた交番の時計を見ると5:25、5:30には帰るつもりだったので、6kmまで頑張ってやめようと頭では思いつつも脚が止まりました。なんとも中途半端になってしまいました。そもそも、走る前にメニューの所要時間と走っていられる時期をちゃんと考えていなかったというお粗末な話でした。
この記事に貼る画像をキャプチャしようとGARMIN CONNECT MOBILEを見ていた時に普段はあまり確認しない横画面(Landscape)表示で見て見ると、縦画面表示よりも多くの情報が表示されていました。
これで一番良いペース(3:56)で走っていた4km目と次の5km目(4:02)を比べて見るとある気付きがありました。
ペース/ピッチ/ストライド/心拍数
※全て平均
4km:3:56/194/1.32/180
5km:4:02/197/1.27/184
今までは自分はペースを上げる時は主にピッチで上げていて、ストライドはそれほど変わっていないという認識でしたが、この数値を見ると早く走れた4km目の方がピッチは遅くストライドが長いという結果でした。そして、心拍数もそちらの方が低い=楽に走れていたということになります(もちろん、5km目の方が疲れていたということもあります)。
これくらいのペースの場合かもしれませんが、ちょっとストライドを伸ばす走りでより楽に走れるかもしれません。
時間がある時に過去のデータも良く見てみたいと思います。