先月に続いて154.4kmと低空飛行。
いや、グラフを見ると低空飛行でもないな。ランオフが多いので時々ジャンプしている程度か。
前半のランオフは意図的なものだが、終盤の5日間は明らかにサボりだ。
モチベーションになっていたバーチャルレースを走り終わって腑抜けてしまった。
9月からちゃんと頑張ろう。
今日、第15回湘南国際マラソンの記者会見がYoutubeでライブ中継された。
在宅だったので、中抜けして(といいながら、PC2台体制で並行して仕事をしていたが)試聴した。
マイボトルマラソンで2/28に開催(予定)ということだったので、開催されるなら参戦するか、と思って詳細を聴こうと思っていたのだ。
しかし、試聴してみるとどうやら今日の会見は、
世界初の「マイボトル」「脱プラスチック」「防疫」マラソンを開催して、ポストコロナ(あるいはウィズコロナ)の新しいマラソンの在り方(しかも、SDGs的に意味のある)を目指す大会を開催します。
という内容であって、応募要綱などの具体的な発表は無かった。
というか、大会の開催可否の判断自体は12月になるらしい。
先に挙げたこの大会の主旨には非常に共感出来る部分があるので、もし、可能であれば参加したいと思っている。
しかし、今日登壇された何人かは「おそらく世界初」を強調しすぎて興醒めな感じを受けたことも確かだ(そもそも大会規模は別にしてマイボトルマラソン自体は既にあったような気がするが)。まあ、記事にしてもらってナンボの記者会見だから仕方ないとは思うが。。。
後半にマイボトルでの給水実演もあった。
参加者は給水所で携帯しているマイボトル、マイカップ(最初に400mlは携行するルールを想定しているようだ)に設置されたジャーのコックを捻って水を汲んで行くというスタイルだった。当然、時間は掛かるが、それがマイボトルマラソンなのだ。
これまでのマラソンのタイムと比較することは難しそうだ。そういう意味で、もしこれがスタンダードになるのであれば、マイボトルマラソンとしてのタイムを新たな基準に考えて行くことになるだろう。
あ、でもこの季節のフルマラソンならこれを両手でエイドは不要かも知れない。実際、第1回さいたま国際マラソンでは、これでエイドに寄らずに走りきった。
(スポンサーの競合製品で申し訳ないが。)
因みに今朝は意識してこれ(275ml)でハーフを走ったが、充分足りそうだ。
【追記】
記者会見ではスケジュールに関して12月の開催可否最終決定意外にエントリー等の説明はありませんでしたが、その後、公式サイトが更新されて9/5のエントリー開始が発表されました。
https://www.shonan-kokusai.jp/15th/
先月は初めて走行距離が400kmを超えたのだが、今月は一気にシフトダウンして129.1kmとなった。
7月10日に走った後(今にして思えば自分の誕生日だった)軽い足底筋膜炎の兆候があったので、その後はしばらく走るのをやめたのだ。
7/22に短めのJOGで再開し、その後また少し間を開けて7/28に10km、7/30に15kmを走った。7/30の夕方また少し張りを感じたので今日7/31は休むことにした。
参加予定のレースもないので、焦る必要もない。
いや、参加予定どころか参加中のレースがあった。4ヶ月間でテネシー州を横断する1000kmのバーチャルレース、The Great Virtual Race Across Tennesseeだ。
現在、852.9kmまで来ている。モスハイムという街の手前だ。
全体ではこんな位置だ。
残り150km弱、制限時間(期間)は8月31日までなので8月に150kmは走らなければならない。
足の様子を見ながら走り切れるように頑張ろう。
さて、ブロガーバトンがまっくさん(id:MacRun)から回って来た。
合わせて雪だるまさん(id:sanumafudou)が始められたウォッチフェイスバトンも渡された気がするので、先ずはそちらから。
Thinというウォッチフェイスにしている。
表示項目と表示位置は設定で色々変えられる。
データリッチな画面だが、普段は
至ってシンプル。
1分毎に表示位置が上下に変わり、腕を傾けると最初のデータ表示画面になる。
次にバトン。
ブログを始めて5年半近くになるようだ。
ほぼ毎日更新していた時期もあるし、途中、走れなくなって数ヶ月更新しなかった時期もある。最近は月に5回程度記事を書いているようだ(特に更新頻度を意識している訳ではないので、結果的にそうなっていただけ)。
ブログの野望なんてないのだが、走るモチベーション維持に繋がって、また、リアルなレースが開催されるようになった時にここで繋がった皆さんと会えることが続ける理由だろうか。
一番古い記事はこちら。
「東京ハーフマラソン 2015」というバーチャルレース(今はバーチャルが普通になったけど、この時はわざわざバーチャルで走る人はあまりいなかったと思う)を作って自分で走ったのがきっかけだ。最初は自分一人で走ったのだが、次の年からはブログで繋がった方が参加してくださるようになった。
お気に入りの記事。
これがなかなか難しい。
やはり記録を出した時の記事が真っ先に思い浮かぶのだけれど、【速報】系だと記事自体としては記録証と一言、そして「詳細はレポで」みたいな感じになってしまう。。。
まだブログを始めてしばらく経ってから、タイトルを「バーチャルマラソンランナーの走行記 お供はGarmin(「東京ハーフマラソン」改題)」としていた時期があるのだが(このブログこれまでに何度もタイトルを変えている)、バーチャルマラソンランナー=仮走(想)ということで「仮走 蘭」という仮想のレポーターがいろいろなところに潜入するシリーズを時々書いていた。
今では絶対にそんな物は書かないが、そんなこともあったということでそのシリーズをお気に入りとして上げておこう。
バトンの方は、上のThe Great Virtual Race Across Tenesseeを教えてくれたネムネムさん(id:otokonodiet)にお願いしまようかと思います。
もうひとり、ほぼ毎日欠かさず記事をアップされているモバイルガジェットと餃子(一時期はQueenも)をこよなく愛すGyoza Runnerさん(id:ICHIZO)に渡したいと思います。
お二人とも、2017年に(6月のオフ会でネムネムさん、12月の忘年会でICHIZOさん)一度だけお会いしている。
まったく事前の確認や承諾なしにここでお願いをしているので、繋いでくれるかは未知数だが、バトンは既に複数に分岐しているので良いだろう(ICHIZOさんは記事にコメントしても半年後に突然気づいてコメントくださったりなので気づかれないかもしれない)。
最後にバトンのテンプレートを貼っておきます。