東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

湘南国際から返金(2021年第6週)

6週目は3回で52.22kmのランニング、累計で274.78km。目標に対しては13.82kmのビハインド、来週でなんとか挽回したい。

 

今日、湘南国際マラソン事務局から参加料返金の案内が届いた。

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送金手数料を除いて全額返金ということだが、ここまでの準備でも相当人が動いているはずなので、必要経費分は差し引いての返金でも良いのではないかと思った。

といいながら早速、しっかり返金していただいた。

 

さて、「1日1話、365人」の方は、

2/5 大畑誠也(九州ルーテル学院大学客員教授

2/6 木下晴弘(アビリティトレーニング社長)

2/7 柏木哲夫(金城学院大学学長)

2/8 川上哲治(元巨人軍監督)

2/9 越智直正(タビオ会長)

2/10 伊藤謙介(京セラ元会長)

2/11 中井政嗣(千房社長)

の7人(敬称略、肩書きは著書による)。

どの方の話を取り上げようと色々考えたが、今回はここに書こうと思うものがなかった。

6周目にして残念だが、まあ、無理に捻くり出しても仕方がないので止めることにした。

公園探訪ハーフラン 小金井公園編・砧公園編

最近、朝始業前の時間を使って、公園までの往復と公園内のランを合わせてハーフを走るということをやっている。

いつも同じコースを走るのも飽きるので何か出来ないか考えたら、自宅から程よい距離の程よい大きさの公園がいくつかあることを思い出してやってみることにしたのだ。

 

最初は先週の金曜日に都立小金井公園に行ってみた。

家からのコースをiPhoneのGoogleMapで経路検索してコースを決めて走る。ほぼ玉川上水に沿って進むコースだ。公園について、GARMINを一時停止すると約8.5kmだったので同じコースで帰るとすると公園内を4km走って同じコースを戻ることにした。

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大きな公園なので色々なコース取りができるが、4kmではとても周りきれない。そういう意味では、何度も来て色々なコースを試してみるのも良いかもしれない。

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園内にある江戸東京たてもの園はコロナの影響で閉館しているようだ(もっとも平常時でも訪れた朝の時間では閉まっているはずだ)。

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玉川上水緑道は走りやすいように思えるが、実際は土の区間と舗装してあるんだかないんだか分からない状態(調べたら土舗装というらしい)が入り混じっていて僕にとっては走りにくい。結局、これに沿った道路の歩道部分を走る区間の方が多かった。

 

2回目は昨日、都立砧公園に行った。

ここは小金井公園よりも少し近くて片道約7kmだ。

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ここも公園内は色々なコース取りができる。舗装されたサイクリングコースを走っても良いし、クロカン的に多少アップダウンのある芝生(ランナーが走るのでコースになってる部分ははげて土だ)を走るのも良い。駒澤大学陸上部の大八木監督推奨の練習場所でもあるようだ(駒沢公園の方が圧倒的に大学から近いのだが)。

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やはり、何度か来て色々なコースを楽しみたい。

 

今日3箇所目に行こうと思ったが、ちょっと疲れていたので途中でやめて引き返してきてしまった。5箇所は考えてあるので、そこまではやってみようと思う。

市民活動情報誌「わっこ」に掲載された話

昨年末に狛江多摩川グリーンマラソンというハーフの大会に出たのだが、その記事が「わっこ」という狛江市の市民活動情報誌に掲載された。

レース当日ゴールした後にこの情報誌の記者の方からインタビューを受けていたので、そのうち掲載されるのだろうと思ってこの情報誌の発行サイクルを確認すると毎月1日発行だった。12/20のレースなので載るとしたら2/1号だと思い、先日思い出して狛江市のサイトを見てみると掲載されていた。

わっこ210号外面下

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赤枠で囲った部分に掲載されている。

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写真はスタートした時に撮られたもののようだ。一番左に写っているブルーのシャツに黒いキャップのゼッケン149番が僕だ。

はてブロ」のTシャツを着ているのだが、残念ながら判読はできない。

 

予想はしていたが、インタビューで答えた内容は1文字も載っていない。

参加者の声として取り上げられているのは

参加者は「山並みときれいな川の風景を楽しみながら、久しぶりに走ることができた」と語る人が多かった。

という部分だけだ。インタビューでは、記者の方がしきりに「走りやすかったですか?」と聞いてくるので、最初からこう答えて欲しいという模範解答が記事になった感じだ。大会を通じて狛江市の良さを伝えるのが冊子の使命みたいなものだから当然ではある。

 

何はともあれ、せっかく「はてブロ」Tシャツ着て優勝したのに1枚も写っていない大会公式サイトのフォトギャラリーよりは、小さくても写真を載せてくれたので有難いと考えよう。

green-marathon.jp