今日はハーフの距離に挑戦した。
最初の10kmは自宅周りのコースをグルグルしていたが、途中でやめたいという気持ちを抑える為、残りはそこから5kmほどのところにある野川公園まで行くことにした(公園で走る訳ではないが、ちょうどそこまでが5kmだったのだ)。
そこまで行けば否が応でも帰りの5kmも走ることになりそれで合計20km、あとは1km走ればハーフを走破できる。
最近、どうも諦め癖がついてしまっていると認識している。今日もやってしまったら、もう本番のフルマラソンを完走は難しいだろう。
結局途中から往復コースに変えたのは正解だったようで、なんとかハーフは完走できた。
ほぼレースペースで行けたが、あまり頻繁にペース確認はしなかったので、ちょっと不安定だ。そして、後半はやはりバテ気味。
GARMIN CONNECTでハーフを走った時のログと比較してみた。
リアルレースの守谷ハーフは別として、バーチャルレースの東京ハーフマラソンに近いペースで走れたという結果は少しだけ自信を取り戻してくれた。
ただ、平均心拍数が179bpmと高い。
東京ハーフでも170、平均キロ3:54で走った守谷でさえも174だから、心肺能力の低下が大きな課題だ。ただ、後8日でこれをクリアする術はなさそうだ。やはり、走っていないのはこういうところに顕著に出てくるのだろう。
兎に角ハーフまでは行けたので、レースでは残りは拾ってもらおう。
果たして拾ってくれるのは、一歩先を行くランナーになるか、それとも救護車になるか?