東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

エア柴又とはちょっと違う「柴又100K TATTA RUN」

今日は柴又100Kの開催日だった。

もちろん中止になっている。

2018年までは「エア柴又」という個人が主催するバーチャルレース(60kmと100kmの部があった)も開催されていたが、今はもうない(多分)。

100Kを一人で走るのはコースや時間を考えて、少なからず家族や友人の協力を得ないと危険だろう。しかも、今日の東京は暑かった。

それ以前に僕は練習を積んでこなかったので(距離だけは踏んでいるがトレーニングではなくジョギングだ)、とても100kmは走れない。

 

最近中止になった大会もオンラインマラソンという形で開催するものが散見されるが、確か柴又も中止にお知らせに合わせて同様のことを検討中と書いていたような気がする。

ということで大会HPをのぞいてみると、

tokyo100k.jp

あった。

 

で、早速、エントリー。

エントリーが後になってしまったので、今朝走った分(17km)は損したなと思ったが、以前すでにTATTAGarmin Connectを連携させていたので今日の分もちゃんと記録されていた。

ただ、少し問題があった。

僕は最近走る時は2つのGarminをつけて走っている。5月の初旬に新しいGarmin(245)を手に入れたので、これまで使ってきた(920XTJ)と両方をつけて走り、データの違いを確認しているのだ。今月いっぱいは続けてデータを取ろうと思っている。

その為、Garmin Connectには1つのランで2つのデータが記録されている。重複になるので、5月末までデータをとったら一方は削除するつもりだ。

Garminと連携しているTATTAの方にも当然1つのランで2つのデータが記録されていたので、一方を消そうとして消したところ、なんと両方のデータが消えてしまった。ということで結局今日の記録はなしになった。

明日からはGarminとの連携をやめて、TATTAのアプリで直接計測しようかと思ったがそれも面倒だ。ただでさえ、今は2つのGarminのボタンを押してスタート、信号で引っかかると一時停止、再開、ゴールで停止、保存と一々2つのボタンを押しているのだ。3つは考えられない(しかもスマホだ)。

そこで同じくGarminと連携しているStravaの方は初めにGarmin Connectに記録した方のデータが優先され、その後に同時刻に記録されたデータは重複として無視されることを思い出した。であれば、StravaのデータをTATTAに連携すれば、1つのランで1つのデータになるはずだ。

とうことで、Garminとの連携は解除し、Straveの方と連携した(実際は、StravaをiPhoneのHealth Appと連携し、それをTATTAと連携する)。

Garmin→Strava→Health App→TATTA

ということになる。

なんとも遠回りだが、思った通りに記録されるだろうか?

明日のランニングでテストだ。

 

引き続きテネシー州を横断する1000kmのバーチャルレース、GVRATの方も参戦中だ。

GVRAT:222.7/1000

 

これで1000kmと100km、2つのバーチャルレースに同時参戦ということになった。