東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

低倍率?ROAD TO TOKYO MARATHONの東京マラソン出走権

分かってはいたことだが、昨日のハーフのダメージで今朝はほとんど走れなかった。

2kmほどゆっくりJOGをしたが痛みは段々強くなり、それ以上走ると左の腸脛靭帯を痛めそうな感じだったので中止した。

普通なら今日明日は休んで、明後日くらいから様子を見ながら再開とするところだ。しかし、今日は走るのはやめたが、そのままウォーキングを続けることにした。

昨日走ったハーフと合わせて明日の17時までに42.195kmを走らないとROAD TO TOKYO MARATHON 2021の完走者特典である東京マラソンの出走権抽選の資格をなくしてしまうからだ。

 

この出走権は完走者から抽選で600人に付与されるのだが、今日参加人数を確認すると4196人だ。

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これは思ったより確率が高い。

約14.3%の当選確率、倍率でいえば6.99倍だ。東京マラソンの一般枠の倍率は近年10倍を下回ることはなかったと思うので、かなりの低倍率といって良いのではないだろうか。

このチャンスを逃すのは惜しいので、歩いてでも、いや、這ってでも「完走」したい。

まあ、高倍率でも当たる時は当たるし、低倍率でも外れる時は外れるのだけど。

今日までで33.12km。

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明日約9.1km「走れ」ば完走だ。

 

という記事を書いていたが、先程サイトを見ると参加人数が増えている!(4196人→4287人)

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これは記録をアップした時点あるいは完走した時点で参加人数にカウントされるということだろう。

ということは明日の終了時点(正確にはその後もシステムエラーでアップ記録が反映されていない人のメールでの申告分が多少追加されそうだが)までは参加人数は増えて行くことになる。

低倍率というのはちょっとぬか喜びだったようだ。

いずれにせよ、まずは完走しないことには始まらない。