今週は108.64km、累計で1040.21km。
90分以上のロングは20km、50kmの2回のみだった。
月曜日にStarvaでVirtual UTMFが開催されていることを知り参加したものの、月曜日は2km、火曜日も9.4kmしか走っておらず、76km走るつもりだった水曜日も50kmでギブアップしたので、もうほとんど無理な状態だ。7日間で160kmということは毎日23km近く走らなくてはならないのだ。
トレーニングステータスは一度プロダクティブになったものの、またアンプロダクティブになってしまった。
VO2Maxも低迷が続く。
とりあえず、厳しいことは承知で日曜日ギリギリまでVirtual UTMFに挑戦するのでそこまではこれらのデータは気にしないことにする。
「1日1話、365人」は、大谷由里子さん(プロデューサー)のお話。
かつて吉本興行で横山やすしさんのマネージャーをされていた時のお話で、
大阪で生放送に出演するはずなのにまだ地方の競艇場にいたり、「浮気がばれた。嫁が怒っているから姿を消す。オレに仕事をしてほしかったらおまえが嫁の機嫌をとってこい」って電話がかかってきたり、むちゃくちゃでしたよ。
でも、どんな仕事でも取引先や上司から無理難題を言われるでしょう。それを無理難題と思うか、「試されごと」と思うかどうかの違いです。
そして、
コーチングの基本に“発想を「Why」から「How」に変えよう”という理論があるんですよ。
無理難題を言われて、「なんでそんなこと言われなあかんねん」と思ったら、もうそこで終わり。
あの頃は、横山さんに何を言われても「どうする?」「どうやって解決する?」といつも考えていました。それがいまとても役立っています。
ついつい、「Why」で考えてしまいがちだが、「How」に置き換えるという発想は分かりやすい。ただ、その時にこれを思い出せるように心に留めておくのが難しそうだ。