今週は36.04km、累計で1779.07km。
もうランナーではなく、ジョガーとなってしまった。
他にやるべきことのウェイトが高まっているので、仕方がない。
でも、走るのをやめてしまう気もないので続けてはいるという状態だ。ちなみに3/9から連続ランニングは続いている(今日で144日だ)ので、これを途切れさせたくないというのが今のモチベーションだ。
一応、水戸にエントリーはしているものの、開催も不確定だし(大会側はやる気で頑張ってくださっているが)今の生活パターンでは今後どこまで追い込んだトレーニングができるか分からない。
ということでジョガーと化している。
でも時期が来ればランナーに戻るつもりなので、ジョグだけは続けておきたい。
ちなみに禁酒も始めた。
といっても最後に飲んだのが7月18日だから、まだ今日で12日目。もともとほぼ週末にしか飲まないようにしていたので、辛いということもないのだが、これも当面継続して行こうと思う。ある程度継続できれば、「ここまでやったのに、ここで飲んでしまうのはもったいない」となるだろう。
でも、この先生涯ずっと飲まないというのもさみしい気がする。
例えば、友人との飲み会が設定された時は飲んでも良いとか、3か月に1回は良いとか、何かルールは作っておきたいと思う。
「1日1話、365人」は荒牧勇さん(中京大学スポーツ科学部教授)のお話。
やるべきことにすぐ手をつけられるか否かが重要、そうするには、
思い切ってやり始める以外にありません。やるべきことがあったら、すぐにやる。気分が乗らなくても無理やりにでも始めてしまう。これを繰り返すうちに徐々に脳の構造も変化し、新しいことにも積極的に挑戦する人間に自己変革できることでしょう。
テクニックとして有効なのは、何かを始める前にはルーティン、一定の動作を行うことです。メジャーリーグで活躍するイチロー選手が、打席に入る前に必ず同じ動作をするように、自分なりのルーティンを決めて実行することを習慣づければ、脳内に回路が形成されてスムーズに仕事に着手できるようになるでしょう。
そうか、ルーティンは自分を精神的に落ち着かせるだけでなく、こういう使い方もあるのか。
ランニング前のルーティンを作ってみるのも良いかもしれない。