本日、2/4に開催可否の判断ということになっていた「かすみがうらマラソン 兼 国際ブラインドマラソン2022」だが、今日時点での開催中止や延期の判断はなくなった。
さらに、エントリー者が参加定員に満たなかったので、抽選もなくなった。
開催については、直前まで(あるいは行政による新型コロナの扱いが変わるまで)分からないが、4月半ばという時期を考えれば期待しても良いだろう。
もっとも、コースや開催時期から、なかなか記録を狙うのは難しそうな大会なので、その前、3/21に開催予定の「ランナーズフルマラソンチャレンジ2022 in 板橋荒川河川敷」に照準を絞って行くことにする。
昨日、2/3は都立の中高一貫学校の入学適性検査日だった。
僕の長女も、3年間、ここに向けて頑張ってきた。午前中に受検(適正検査なので受験ではなく受検となる)して一旦家に戻って昼食を食べ(家から子供の足で歩いて20分弱の学校)、すぐに問題用紙を持って塾に行き「答案再現」*1をして帰ってきた。
合否の判定が発表されるのは来週の水曜日だ。それまでの間はなかなか落ち着かない。先生による答案再現の採点結果は土曜日に知らされるらしいが、それを聞いても発表までは落ち着かないだろう。
昨日の受検日99日前からほぼ毎日、受検校から近くの天神神社まで走ってお参りをするお百度参り(1日に1回×100日)をしていた。もっとも、走れない日はその前後の日に2周することもOKというルールにした。そして、最後の日=受検日は久しぶりに早起きして漁師時間(午前4時前)にスタートして一旦100日お百度を終えた後に、ショートバージョンとして2つある参道のうちの短い方を使ってお百度参りもやった。
そんな事情で昨日までの100日間は、ランニングメニュー(別大に向けて岩本式をやっていた)にかかわらず学校と天神を通るルートを組み込んで走っていた(30km走だけは多摩川のサイクリングロードでやりたかったので、その日の分は翌日に2周した)。
それも終わったので、今日からはコースも自由だ。
今週いっぱいはメニューも決めずにのんびり走って、来週からは再び「ランナーズフルマラソンチャレンジ」に向けて、岩本式を5周目から再開しようと思う。
*1:答案再現は、検査で書いた答案を再現して、それを塾の先生が採点し得点の予想をするものだ。都の適性検査は作文や文章で回答する問題が中心の為(○か×かでなく中間点もある)、再現した答案で確実な予想得点が出せる訳ではないが、経験豊富な塾の先生方が採点されるので精度は高いのだと思う。