いつもはレース前日に少しだけ走るが、今日は走ることが出来なかった。
不足していた補給食やワセリンを買い足して、なんとか準備は終わった。
明日ははてブロTのデビュー戦になる。
いつものペースチャートは数日前に作っておいた。
今回は、全く勝負出来る状態にはなっていないが、いつものようにプランBやCはない。
当面最後のレースなので、悔いのないよう無理でも目標は高く行く。
いつもはレース前日に少しだけ走るが、今日は走ることが出来なかった。
不足していた補給食やワセリンを買い足して、なんとか準備は終わった。
明日ははてブロTのデビュー戦になる。
いつものペースチャートは数日前に作っておいた。
今回は、全く勝負出来る状態にはなっていないが、いつものようにプランBやCはない。
当面最後のレースなので、悔いのないよう無理でも目標は高く行く。
土曜日以来のランニング。
レース前の最後のポイント練習はソツケンだ。
ただし、イージーな3km×3段のミニビルドアップ。
設定も4:10(合計12分30秒)→4:05(合計12分15秒)→4:00(合計12分)とした。岩本式ソツケンだと1段5kmで1段の合計タイムを1分半づつ減らして行く設定だったと思う。これでは「ソツケン」とは言うのはおこがましいので「そつけん」とした。拝読しているブログでは10kmをキロ4で走る人が多い中、残念な設定だが仕方あるまい。
ストレッチを終えて外に出ると今朝の冷え込みはかなり厳しい。
最初の1kmはウォームアップのJOG、時計を止めずにそのまま2km目からビルドアップに入る。
1段目、2km4:08、3km4:14、4km4:12、トータル12分36秒と最初からちょっとタイムオーバー。走りながら時々ペースを確認している時は4:10で走っていたつもりだったのだが、もっと頻繁に確認しないとダメなようだ。
2段目、5km4:04、6km3:54、7km3:58、トータル11分58秒と今度は早過ぎた。
3段目、8km4:02、9km4:04、10km3:53、トータル11分59秒と最後の1kmでなんとか帳尻を合わせた感じだ。
まあ、おまけで合格ということで良いだろう。「そつけん」だし。
ランニングダイナミクスは、ケイデンス184spm、歩幅1.33mと自分にとっては良い感じだ。心拍数も平均で175bpmとこれもやや高めだが先日ハーフを走った時に比べると抑えられている。
朝起きて間もない状態でウォームアップも1kmしかしていないので、心拍数はこんなグラフになっている。2km位走ると安定する感じだろうか。
明日明後日は軽いJOGをするかランオフで、前日の土曜日に少しだけ刺激を入れるランニングをしよう。
今日はハーフの距離に挑戦した。
最初の10kmは自宅周りのコースをグルグルしていたが、途中でやめたいという気持ちを抑える為、残りはそこから5kmほどのところにある野川公園まで行くことにした(公園で走る訳ではないが、ちょうどそこまでが5kmだったのだ)。
そこまで行けば否が応でも帰りの5kmも走ることになりそれで合計20km、あとは1km走ればハーフを走破できる。
最近、どうも諦め癖がついてしまっていると認識している。今日もやってしまったら、もう本番のフルマラソンを完走は難しいだろう。
結局途中から往復コースに変えたのは正解だったようで、なんとかハーフは完走できた。
ほぼレースペースで行けたが、あまり頻繁にペース確認はしなかったので、ちょっと不安定だ。そして、後半はやはりバテ気味。
GARMIN CONNECTでハーフを走った時のログと比較してみた。
リアルレースの守谷ハーフは別として、バーチャルレースの東京ハーフマラソンに近いペースで走れたという結果は少しだけ自信を取り戻してくれた。
ただ、平均心拍数が179bpmと高い。
東京ハーフでも170、平均キロ3:54で走った守谷でさえも174だから、心肺能力の低下が大きな課題だ。ただ、後8日でこれをクリアする術はなさそうだ。やはり、走っていないのはこういうところに顕著に出てくるのだろう。
兎に角ハーフまでは行けたので、レースでは残りは拾ってもらおう。
果たして拾ってくれるのは、一歩先を行くランナーになるか、それとも救護車になるか?