東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

W8-52【別大16+364日前】

今日、正式に別大の縮小開催が発表された。

大分県も来週には蔓延防止重点措置が適用される見込みの中、招待選手を含むカテゴリー1+ペースメーカー+IPC登録のブラインドランナー+大分県在住者というのは最大限の措置だろう。

 

あとは、なんとか来年の大会に出場権の継続を実現してくれることを祈るばかりだ。

出場料の返金の有無や次回大会以降の出場権の継続、出場資格の期間などにつきましては、大会後に協議し、改めてご連絡いたします。

 

来年に出場権が継続できることを信じて、今日からは380日後に向けてのトレーニングのスタートだ。

1年*1+16日もあるので、準備時間はたっぷりある。

こうなったら、思い切ってサブエガを目指す!

と、見栄を切るのは良いが、実際は加齢との戦いなのだ。時間が経つほど厳しくなる。

 

さて、エアと宿のキャンセルだ。

宿はキャンセル料が掛からないが、JALウルトラ先得で予約したので運賃の50%か、まあ、仕方ない。

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と思って手続きをしたら、なんと全額返金されると表示された。

確認すると、新型コロナの影響で搭乗をやめるケースへの対応として指定された期間の指定された空港発着分に関しては取消料が掛からない措置になっていた。

www.jal.co.jp

 

よし、これで来年分の旅費に持ち越しだ。

*1:例年通り2月の第一日曜日開催なら2/5になり、正確には364日

W7【別大21日前】ロング練のピーク★★★★★★

岩本式7週目。

土曜日の峠走30kmが10週間のトレーニングの(ロング練の)ピークだ。

ただ、峠まで行く時間はないので、代替メニューをすることにした。代替メニューは起伏走30kmと距離走30kmが用意されているが、起伏走30kmは先週すでにやったので距離走をやることにした。

ここまで起伏走以外のロングの練習は150分(ペース4'20")しかやっていないので、30kmをもっと早いペースでやっておきたかった。

岩本式のサブ3メニューでは4'15"のペース設定だが、欲をかいてもっと早いペースに挑戦してみようと思った。

土曜日よりも日曜日の方が時間を確保しやすかったので、日曜日に信号のない多摩川のサイクリングロードでやることにした。

今までずっとあえてペガサスで走ってきたが、ここはアルファフライで挑戦した。レースで使おうと思っているハーフタイツのポケットにレースで使う分の補給食(モルテン×2、Mag-On他4の計6個!)を入れて不具合がないかのテストも兼ねた(ただし、30kmなので実際に補給したのは3個)*1

 

結果は、1時間59分34秒。なんとか平均ペースでキロ4を切ることが出来た。

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しかし、25km過ぎからはガタッとペースが落ちてしまった。

まだ、レースの目標タイムは決めていない。今日の30kmで最後までペースを落とさずに(あわよくば少し余裕を残す位で)走り切れていたら、思い切った目標にしたと思うが、この結果では来週あるいは再来週まで調子をみて決めることにしよう(来週からはテーパリングして行く中、9週目までペースアップして行く15kmビルドアップが基準か?)。

 

前の記事でも書いたが、別大は今のところ全カテゴリーで開催する予定で準備を進めていてくれる。

ただ、今後の新型コロナの状況次第なので、開催週の頭くらいまでは予断を許さないという状況だろう。

こればかりは、なんとか開催できることを願うばかりだ。

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累計★:42/66

*1:ハーフタイツとそのポケットは、補給食の重みでずり落ちたり、入れた補給食も邪魔にならず、取り出しもし易くて、とても良かった。