今日で12月も2020年もおしまいだ。
ということで月報と年報を書いておく。
先ずは月報。
今月は135.8kmと距離では先月をやや下回るが、その分、狛江多摩川グリーンマラソンというハーフマラソンに向けてスピード持久力を上げるトレーニングをしたので、それなりに走った感じはある。
そのグリーンマラソンでも、1位で走り切ることが出来たので満足だ。さらにハーフのPBというオマケ付きだった。あまり年齢を言い訳にはしたくないが、55歳でハーフのPBを更新出来るとは思わなかった。
そのレースの以降(12/20)は、ちょっとJOGを走り程度で休養状態だ。
今年を振り返ると、柴又で100kmに挑戦するつもりだったが、それは叶わなかった。
代わりに5-8月にかけてはThe Great Virtual Race Accross Tennesseeという1000kmのバーチャルレースを走った。そのおかげで5月に400.6km、6月に381.9kmを走ることが出来た。
こうしたヴァーチャルレースが当たり前になってしまった現在、自分がやってきたヴァーチャルレース「東京ハーフマラソン」はもう面白みがなくなってしまったので、2021年は中止にすることにした。また、リアルが当たり前に戻った時にまだやる気になったらやるかも知れないが、多分これまでとは何か違ったことが出来そうならということになるだろう。
昨日まで12/31〜1/1に年越しランニングをして、それを今年の締めにしようと思っていたが、良く考えるとその前にお酒を飲んでしまうだろうから実現は難しいと判断して朝走ることにした。
走ったのは、ジュネス八ヶ岳という運動系合宿施設と言って良いようなところだ。
ここは中高生の部活からオリンピック強化選手の合宿にも使われているようで、食堂や廊下の壁にはその写真や成績、サイン等がギッシリ。
佐久長聖高校の陸上部も合宿をしている。
ということは、
そう、あの大迫選手もここで走っていたようだ。
さらに、MGCで優勝した中村匠吾選手も走っているのだろうか、壁に写真とサインがあった。
そんなところで今年の締めくくりを走った。
3つあるクロカンコースを走ろうと思ったが、事前に利用申請が必要な有料施設だったので断念。そもそも朝5時過ぎでは真っ暗で走れない。
道路も昨晩の積雪もや路面凍結でまともに走ることは出来なかったが、一応これが2020のラストランになった。