東京ハーフマラソン / あと57.805km

GARMINのGPSランニングウォッチで走る50代マラソンランナーの雑記。サブ3、エイジレコードを維持するのが目標。

ROAD TO TOKYO MARATHON 便乗 TOKYO HALF MARATHON

今年は「東京ハーフマラソン」はやらないつもりだった。

コロナの影響でメジャーな大会もこぞってバーチャルになってしまい、もう自分でバーチャルレースをやる意味というか楽しみがなくなってしまったからだ。

そのことは以前のエントリーでも書いていた。

marathon.hatenablog.jp

 

が、本家の東京マラソン」がROAD TO TOKYO MARATHON 2021というバーチャルマラソンを開催して、完走者の中から抽選で1000名(フル600名+ハーフ300名+ONE TOKYO Premium100名)に「東京マラソン2021」の出走権を付与するという。

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※大会サイトより

www.marathon.tokyo

フルの参加費が1,500円だったのでエントリーしてしまった。

レースは3/1〜3/7の間に42.195kmを予めレースと紐付けたRunkeeperアプリで走るもののようだ。42.195kmは複数回に分けても良いということなので記録を狙おうとする人は細かく分割して走ることも可能かも知れない。

僕は一度に42.195kmを走るつもりだったが、果たしてあと1ヶ月でフルマラソンを走れるようになるだろうか?今朝そんなことを考えながら走っていて、ふと思いついた。

どうせバーチャルマラソンを走るのなら、「東京ハーフマラソン」も走ろうと。

ROAD TO TOKYO MARATHON 2021の最初のハーフをその記録にすればいい。

いや、どうせなら、ハーフを2回走ってその合算をROAD TO TOKYOの記録にしよう。前述したように分割が可能なので、正直記録自体にあまり意味はないと思っている。

それなら、自分でエイドを用意(早朝の公園内を周回で走り、自転車置いてそのカゴに入れておくとか)したり、あるいはソフトフラスクを持って走ったりしなくても良い。

 

ということで、結局、「東京ハーフマラソン2021」も走ることにした(もう参加する人もいないと思うので、今後は自分ひとりでやる)。

まあ、このブログのタイトルにもなっている僕のマラソンの原点みたいな大会だし。

今年はROAD TO TOKYO MARATHONに便乗するので、完走者には抽選で「東京マラソン2021」の出走権が当たるかも知れない。